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七海ひろき・壱城あずさラジオを聞いた(花を渡した同期同士)

こんばんは、ヴィスタリアです。

あずかい(壱城あずさ、七海ひろき)ならではの空気感を味わう

元星組しーらん(壱城あずさ)のラジオ「ガッツだぜ‼」をラジコのエリアフリーで聞きました。

かいちゃん(七海ひろき)が2週にわたってゲスト出演されるということでオンエアを指折り数えて待っていました。

89期の同期同士で同じ星組を過ごしたしーらんとかいちゃんの気のおけないトークは内容はもちろんのこと、同期ならでは、しーらんとかいちゃんならではの距離感、空気感を楽しみました。

なおかいちゃんとしーらんの話の順番も前後していますし、言葉は正確なものではなくニュアンスですが、かいちゃん語録がかわいかったところは原文ママで残しています。

しーらんの「かいちゃんが退団して1ヶ月くらいしたとき、ラジオにゲスト出演してくれない?と頼んだら快く引き受けてくれました。
みなさん、有言実行しましたよ!!」
という弾むようなトークで番組は始まりました。

ラジオ(スマホですけれど)からかいちゃん「どうもー!こんにちは、七海ひろきです」という第一声が聞こえてきてきゃー!!でした。

3月24日のご卒業以来、かいちゃんのお姿はインスタグラムで拝見していましたけれどこうして声を聞くのは初です。
「私は元気ですよ。毎日楽しく生きています」とのことで、そういうシンプルな言葉がなによりもうれしいものです。

「退団して初めて会って、さっきまでランチしていたんですけれど、お店に来たかいちゃんを見て開口一番”少年かよ”って突っ込んだ。
男っぽいまんまだけれど少年にかえったみたい。髪の毛も短くなったし、顔の雰囲気がちょっと変わった」

しーらんに「かわいくなった」と言われて、かいちゃんは照れ隠しなのか「ははは…」と乾いた笑いで答えていました。

宝塚歌劇団に89期として入団するまで

しーらんとかいちゃんがポンポンとトークするところもあれば、しーらんの質問にかいちゃんが答える形で進むところもありました。

「かいちゃんはお芝居が好きというイメージだけど、は昔から好きだったの?」
「小学生のときにテレビで天海祐希さんの「風と共に去りぬ」を見て宝塚を目指すようになった。
それまで小さいときは戦隊もののヒーローとか物語の王子様に憧れていて、この芝居の世界だったらそれができるんだ!と思って目指すようになった」」

「小さいときから男っぽいものに憧れていたの?それこそセーラームーンとかスカートはいてではなく」
「セーラームーンとかも好きだよ。なにかと戦っているとか、世界を救うとか、男であろうと女であろうと、戦っている人ってすごくかっこいいからそういうものに憧れがあったんじゃないかな。
芝居って異世界にも行けるし人間じゃないものもできるし、いろんなもので人に希望を与えられるのは芝居だ!と」

「何回目の受験だったの?」
「2回目。1回目は残念なことにダメで、あと1年がんばろうって。ありがたいことに89期になれて。
私は89期じゃなかったら、同期の大切さを感じられなかったんじゃないかな」

かいちゃんが、しーらんが89期でほんとうによかったと89期を愛する者として心から思います。

宙組時代と、星組への組替え

しーらんとかいちゃんは音楽学校時代や下級生時代はあまり関わりはなく、かいちゃんが星組に組替えになってから関係性が深まったそうです。

「(かいちゃんが)宙組のときは全ッ然関わりなかったよね」
かいちゃん「そうだね……タカラヅカスペシャル?1回は絶対一緒に出てる。一緒に写真を撮った覚えがあるぞ」

「音楽学校の時もそんなに話す機会がなかったよね。違う組で廊下ですれ違って挨拶するくらい」

しーらんが星組へのの組替えについて尋ねると、かいちゃんは率直な(そしてかわいい)言葉で答えておいででした。

「正直、私のなかで星組って”オラオラ系”というところがあって、宙組時代の私はちょっと文系的な部分があったように思うので、違う世界に放り込まれるじゃないけれど、ぴょーんと」

「かいちゃんの元の、本当に持っている明るくてパッション系なところを星組に来て初めて知ったような気がする。本当の本当の、小さいころのかいちゃんってどんな感じだったの?」
「外に出て活発に動き、学級委員とかやってみんな聞いてー!みたいな感じだった。
宙組のときはいろんなものに劣等感とか、なんでこんなにできないんだろうと塞ぎこんだり一人でもがいている時期が長かったのかなあって」

お話の中でしーらんがさらりと「下級生のときはなかなか自分が出せない」とさらりと言っていたのが印象的でした。

「研7の、最後の1個前で新人公演主演だった。それまではいろんな役をいただいてたんですけれど、まさか自分が新人公演の主演をさせていただけるとは思っていなかったので驚き、衝撃でしたね」

「驚きと言えば「風と共に去りぬ」のスカーレットをするというのをポスターを見て知って、”これって、七海ひろき?”と思った。
男らしくて身長もあるかいちゃんが、スカーレット?!って」

「あれは研10とか11だったかな。みなさんも驚いたと思うんですけれど私が一番驚いた。
女役で勉強になったというよりも初めての大劇場の大役で、これまで”お芝居って楽しい!舞台って楽しい!お客さんありがとう”と思っていたのが、舞台に立つ怖さとかプレッシャーとか、お客さんの目線とかを気にしたのが初めてだった」

卒業公演千秋楽 同期生からのお花

卒業公演千秋楽の同期生からのお花をしーらんはかいちゃんから、かいちゃんはしーらんから受け取っています。
かいちゃんにお花を渡したしーらんにしか話せないことありました。

「かいちゃんて”よし、やるぞ!”というアドレナリンがすごいときと”緊張するよ~(ふにゃふにゃ)”というときのギャップがすごくあるよね。だからいろんな顔をもっていると思う。
最後の大千秋楽でお花を渡させてもらったとき、そのときのかいちゃんにすごくドキッとしたの。あの目をいまでも忘れられない。
(自分の卒業のときは)すごく緊張するしお花をきれいに持たなきゃとか思って私はかいちゃんの顔をあまり見られなかったけれど、かいちゃんはじーっと私を見て”しーらん、ありがとう”みたいな表情で微笑んでくれた。
ふだんの”しーらん、しーらん(←ふにゃふにゃ)”みたいなかいちゃんを知っているからこそ、あそこでその余裕を出せるのがかいちゃんのすごさなのかなと」

「そんなふうに感じてくれてたんだ。
お花渡しのときもそうなんだけれど、自分がすごく緊張しているときって人の目を見るとほぐされる。
お芝居でも自分のなかだけで芝居をしていると狭く感じられて、相手役さんとか一緒に芝居をしている人の目の奥を見るとすごく変われる。
だからいつもその人の目とか雰囲気とかで自分の緊張をほぐしていたから、お花渡しのときもいつものあやちゃんスマイルを見てた」

「同期からのお花だから、お手伝いにきている同期10人くらいと”緊張しているだろうし楽しい雰囲気でやりたい”と相談して、渡すときにアザラシの真似をしようとした。みんなで何度も”きゅう、きゅう”って練習をして。
でもあのかいちゃんの眼差しを見たら、こんなところでアザラシの真似なんかできるかいって。”お疲れ様”と言うのが精いっぱいだった」

卒業については89期男役5人のICHIGO×ICHIEトークでも言われていた「かいちゃんはずっといてくれるような気がしていた」という言葉がありました。

彼女たちだけが見ることができる舞台(89期「ICHIGO-ICHIE」感想))こんにちは、ヴィスタリアです。 スカステ難民のヴィスタリアはいつもあの番組、この番組を「見たい~」とジタバタしながらブログ...

「専科さんじゃないけれど、かいちゃんはずっと永遠に(宝塚に)いるような気がした。かいちゃんは男役も宝塚もすごく好きだから」
「うーん、そうだね、入った当初は芝居ができればそれでいいと思っていたけれど、だんだんやっていくうちに欲が出て、あれやりたい、これやりたいというのが積み重なっていって、千秋楽を迎えたという感じなのかな」

しーらん「やめる時期も大事だし。ファンの方あってだよね」という言葉にかいちゃんが「ファンの方あってこその七海ひろきだなと毎日思っています」と心のこもった言葉を返していました。

ここでかいちゃんのリクエスト曲が流れました。曲はもちろん平井堅さんの「POP STAR」です。
しーらん「でしょうねえ!」
卒業公演のショー「ESTRELLAS」のかいちゃんの場面で歌っていた曲です。

「場面をいただいて、歌わせていただいた曲です。
この曲は私からみなさんへのメッセージがこめられていると思い、毎回お客様の顔を見ながら楽しませていただいた大切な曲ですので選ばせていただきました」

ヴィスタリアはかいちゃんの卒業後、初めて「POP STAR」をあの劇場の、黄色い衣装のかいちゃんが思い出しながら聞きました。

かいちゃんのかわいい、そして率直な言葉を聞くことができて楽しい30分でした。
音声ってその人の誤魔化しのようのない本当の心が出ると思っているのですが、かいちゃんの声にはいまを楽しんでいること、ファンを思っていることが自然とあふれていました。

またお仕事の告知のなかで6月のTEA PARTYのチケットが即完売したところについて「必ずみなさんとお会いできる機会をまた作ります」と断言してくれたこともうれしかったです。

かいちゃんに実際に会えることも、来週のかいちゃんとしーらんの89期トークも楽しみに待ちたいと思います。

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