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スカイステージの好きな番組3選(stay home家で楽しむ宝塚歌劇)

こんばんは、ヴィスタリアです。

家ですごす時間が増えたのと、少し前にスカステ難民から脱したので日々スカイステージを視聴して楽しんでいます。
今回はスカイステージの好きな番組3つについて書きたいと思います。

自分自身がスカイステージが見られるようになるまではオンデマンドのマンスリープランと、実家のスカステ環境に頼っていました。

深い対談「トークリクエストDX」

オリジナル番組で一番楽しみにしているのがトークリクエストDXかもしれません。

スカステ難民のときはオンデマンドのマンスリープランで数ヶ月遅れで配信されるのを毎月楽しみにしていました。

トークリクエストDXは各組のスターさんが対談したいお相手をリクエストして関わりや公演の思い出、芸事に関することなどをじっくり対談する60分番組です。

スターさんがどなたをリクエストされるのかも楽しみですし、
特に憧れの上級生をリクエストしているパターンが好きなのはスターさんの下級生の一面が見られて成長の軌跡が語られるからかもしれません。

組が一緒になったことのない現役スターさんの場合もあれば(和希そらくんことちゃん(礼真琴)をリクエスト)、
現役時代が重なっていない場合もあれば(れいちゃん(柚香光)みきさん(真矢ミキ)をリクエスト)、
熱心なファンだったという場合もあります(美弥るりかちゃんかなめさん(涼風真世)をリクエスト)。

また下級生時代にお手伝いをしていたというパターンもあります(れいこちゃん(月城かなと)ちぎさん(早霧せいな)を、マイティ(水美舞斗)壮一帆さんをリクエストしたり)。

リクエストする側はすでにスターとなり学年も重ねておられるので芸事も個性も備えていて、下級生時代からどう進歩したのか、当時を上級生のスターさんがどう見ていたのかを知ることができるのが興味深いです。

稽古や役作りのメソッドのお話が出てくるのも舞台の裏側を覗き見られるようで好きです。

そしてスターさんが下級生の表情でものすごくうれしそうで楽しそうにしているのがたまらなく好きです。

先日再放送されたキキちゃん(芹香斗亜)じゅんこさん(英真なおき)をリクエストされた回を見ていたのですが、
放送当時(2018年)はまだ発表になったいなかったオーシャンズ11の宙組での再々演じゅんこさんが「あるかもしれないよ」と予言していたのに慄きました。

いま再放送を楽しみに待っているのがひとこちゃん(永久輝せあ)美弥るりかちゃんをリクエストした回です。

ファーストランを実家で録画してもらったものを1回だけ視聴したのですが、るりかちゃんの舞台での空気感、ひとこちゃんのストイックなレッスンのお話などとても見ごたえのある60分だったのです。

もう一度ゆっくりじっくり見たいと思っているのですが5月に再放送があるようなので録画します!

ファンとしての顔が見える「ときめきの原点」

こちらはすでに最終回が終わってしまっているのですがときめきの原点というトーク番組も大好きでした。

こちらはリクエストトークDXよりも時間が短いこともあってどっぷり深い話を掘るというよりは生徒さんのファンとしての一面を知ることができるのが好きでした。

ファン時代に好きだった作品、スターさんの魅力、というトークが繰り広げられ卒業されたトップスター、トップ娘役もゲスト出演しててい談するのですが、
マミちゃん(真琴つばさ)白城あやかちゃんオサさん(春野寿美礼)と自分が最初にヅカファン時代を送ったのスターさんが憧れの方として登場するのもうれしかったです。

いま現役でスター、上級生となられた方々のファン時代と自分のファン時代が重なっているんだなあ、ということも感じることができました。

ヴィスタリアの永遠の贔屓ヤンさん(安寿ミラ)について語る回は宙組のせーこさん(純矢ちとせ)あっきーさん(澄輝さやと)が語っていて、
それから宙組を観に行くとお2人に注目するようになりました。

最終回はだいもん(望海風斗)お兄様(七海ひろき)の89期のお2人が宝塚について熱い愛をこめて語っていて、ファン心のツボをつくトークにときめきました。

同期トークが楽しい「ゆるりふんわりふたり。」

3つ目は下級生〜中堅の同期トークが楽しいゆるりふんわりふたり。です。

関西の風光明媚な場所に出かけてカフェでランチ、お茶を楽しみつつトークをしたり、心理ゲームをしたり、題名の通りゆる〜いほのぼのとした時間が流れる番組です。

組内の上級生や下級生からのメッセージが紹介されて人間関係が垣間見えたり意外な一面が知られるのも楽しいです。

そして同期生同士の気のおけないトークで生徒さんの等身大の人間性に触れることができるのが好きです。

生徒さんには愛称がありますが同期生だと芸名でも愛称でもなく本名で呼んだりしますが(たとえば美弥るりかちゃんが「まい」呼ばれるように)、そういう同期ならではの一面が味わうことができます。

番組内で撮影された写真がキャトルレーヴで販売されるのもうれしいです。

以上、好きな3つのスカイステージの番組でした。

おすすめの番組や舞台作品があったらぜひ教えてくださいね。stay homen時間に楽しみたいと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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