こんにちは、ヴィスタリアです。
今日は美弥るりかちゃんのディナーショー「Flame of Love」の宝塚ホテルのチケット前売がありました。
美弥るりか様ディナーショーのチケットがさっそく高額転売されている
ディナーショーのチケットは電話受付のみとなっています。
るりかちゃんのディナーショーのチケットの発売開始から間もなく、チケットの転売が出回り始めました。
チケット流通センターでは定価27,500円のチケットが7~9万円で出品されています。
チケット不正転売法は本当に活かされるのか
先日朝日新聞でこんな記事を読みました。
この記事のなかでチケットストリートについてこのような記載がありました。
同社は利用規約に、転売目的で入手したチケットの出品不可と明記する。
西山圭社長(44)は「転売目的と明らかになれば取り下げてもらっている」と話す。
一方、個人の売買がもうける転売目的かは「本人にしかわからない」。価値は需要で変動し、定価より高く売れたから転売目的とは言えないとの立場だ。
ヴィスアリアは非常に腹立たしくこの記事を読みました。
そして今日のディナーショーのチケット転売を見てこの記事を思い出し、怒りを新たにしております。
発売開始から数時間のうちに定価の数倍以上の値段で売られるチケットが、もうけるための以外の転売とは到底考えられません。
本当に都合が悪くなったのであればキャンセルの電話ができるはずです。
電話での購入なのですから。
歌劇団のチケット転売防止策を強く望む
歌劇団にはこういった定価以上のチケット売買サービスへの出品が無意味になるような仕組みを考えてほしいです。
先日友の会のチケット高額転売について劇団から発表がありました。
独自に調査をおこなっていること、実際に会員資格抹消という対応をしているとのことでした。
しかし転売されるチケットは友の会のチケットにだけではありません。
友の会の会員だけを対象に「ご理解とご協力を賜りたくお願い申し上げます」などと言っている段階はとうに過ぎており、チケットの高額転売は一刻も早く防止するべきだと思います。
◆友の会でリセール、交換のサービスを提供する
◆ディナーショーであれば入場の際に身分確認をする
◆当日発券を拡大する
といった具体策が取られ、見たい人が定価でチケットを入手できるようになってほしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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