おはようございます。ヴィスタリアです。
今日は花組全国ツアー「メランコリック・ジゴロ/EXCITER2018!!」の初日ですね。
初日おめでとうございます。
千秋楽までみなさま無事に舞台に立たれることを祈っています。
ヴィスタリアは全ツは日程やらチケットやら都合がつけられなくて諦めたのですが、すこし前に初日の幕が開いた「蘭陵王」はKAATで観劇します。
アンフィシアター「Delight Holiday」はチケットに本気を出さず…ゆきちゃん(仙名彩世)が退団するとわかっていたらなんとしても観に行ったのですが後悔先に立たずです。
こちらはライブビューイングの抽選結果を待っているところです。
「蘭陵王」作品に期待していいのか
カチャさん(凪七瑠海)主演でポスターの画像の美麗さから期待していたのですが、チラシを手にしたときに軽く衝撃を受けました。
だってキャッチフレーズが「美しかったが、悪いか」って、キムシン先生の言語センスってどうなっているのかしらと思ってしまいました。
そして初日の幕が開いて観劇された方の感想がSNSに流れてくると再び心配になりました。
だって「瀬戸かずやが○○○」ってどういうこと?!
いったいどういう描かれ方をしているのか、いまの時世に合っているのかもふくめてとても気になりました。
「蘭陵王」衣裳がすてき!評判もよい?
実際の作品はどうなのか、観劇された方のブログは自分が観劇する前に読むとバイアスがかかるのであまり読めていません。
薮下哲司氏がブログをアップされていたのを読みました。
薮下氏はかなり褒められていますし、これを読むかぎりなかなかよさそうですが…実際のところどうなのかとっても気になります。
ビジュアルは期待以上のすばらしさで、ネットメディアで続々と報じられている「蘭陵王」舞台のお写真を見ると美麗かつ華麗で洋物も日本物もいいけれど中国物もいいなあと思います。
雅楽の舞の衣裳を来て並んだカチャさんと音くり寿ちゃんのショットが美麗です。
こちらは帆純まひろくんと、娘役さん5人のお写真も載ってます。
音くり寿ちゃん、発表になったときは、ヴィスタリアは80〜90周年の第一次ヅカファン時代から丸顔の男役さんと丸顔の女役さんの並びがあまり好きではなくて「うーん」と思ったのですが(すみません、ヴィスタリアの独断と偏見です)…ごめんなさい、ヴィスタリアが間違ってました。
カチャさんとの雅楽の衣裳のシーン、美しい歌声、楽しみにしています。
あきらさん(瀬戸かずや)も演技力を大いに発揮されているようですしビジュアルは最高ですし楽しみです。
ヴィスタリアは先日月組「エリザベート」を見てから1ヶ月も観劇予定がなくて、いま完全に宝塚が不足しています。
映像やら写真やらでは補給していますが、やっぱり生の舞台でないと補えないものがあると思うんです。
「蘭陵王」といい宙組「白鷺の城/異人たちのルネサンス」といい観劇するのが待ち遠しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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