考えたこと

カレンダーとブックマークに見るいつもと違う夏。各組にいてほしいスターのこと。

こんばんは、ヴィスタリアです。

いつもと違う2020年の夏 ブックマークとカレンダー

小池都知事がなにかにつけて「今年の夏は特別」と口にしていますが、ヅカファンとしても2020年の夏はいつもと違うと感じて過ごしています。

4ヶ月の時を経てようやく再開した公演が新型コロナウィルスの感染、陽性反応で中止になったり日程が変更になったことが最たるものですが、それだけではありません。

猛暑が一息つく8月下旬は例年ならブックマークの発売と来年のカレンダーのラインナップ発表の季節なのに、今年はどちらも発表がありません。

ヴィスタリアは宝塚歌劇の予算のほとんどをチケット代に割いていてグッズまで手が回らないのですが、ブックマークはお財布に優しい単価かつ使う用途があるので毎年買っていました。

単価が財布に優しいとはいえ際限なく買えはしないですし毎年増えていくことになるので手帳用・家の本用・外で読む本用の3枚までと決め、どなたのブックマークにしようかあれやこれやと悩むのも楽しいものでした。

が、今年はブックマークの発売はいまのところ発表になっていません。

ツイリーやマスクやマルチケースなど新しいグッズがラインナップされていますし今年は出ないのかな…と諦め気味です。
一番好きなグッズがブックマークだったので残念です。

そしてカレンダーはブックマークの発売とほぼ同じ時期にどのような種類のものが発売されるか、誰が掲載されるかが発表になります。

この時点ではまだスターカレンダーや卓上カレンダーの掲載月は発表にはならず、1ヶ月ほどするとあらためて掲載月が発表になり、
来年の年間公演スケジュールと照らし合わせてあれやこれやと考えるのがヅカファンの恒例ではないでしょうか。

しかしこの先が見通せない状況、いつ公演中止になるか、日程変更になるかわからない状況では来年の公演スケジュールを通年で発表することも難しそうですし、
公演スケジュールに合わせてスターカレンダーの掲載月を決めて発表するのも至難のことのように思います。

ブックマークの発売がなくなることはあってもカレンダーの発売がなくなることはないでしょうから秋のうちには発売の詳細が発表にはなるのかなとは思いますが、
例年と違うものになる可能性もあるのではないでしょうか。

たとえば掲載月を学年順にする、公演スケジュールと連動していないものにするですとか、パーソナルなものに注力するですとか。

……ここまで書いてきてもしかしたらただ単に今年はまだ発表がないだけなのかもしれませんけれど、来年のカレンダーがどのようになるのか気になっています。

というのもスターカレンダーの掲載月が公演スケジュールや人事と連動しているとして、
このコロナ禍において先を見通して生徒さんご自身の人生を決めたり劇団の人事を決めるのは至難のことだと思うからです。

退団時期が当初の予定からずれるだけでなく、退団するつもりはなかった方が退団を考えたり、関連してあるはずのなかった組替えが生じたりすることも考えられます。

ポスターカレンダーに見る各組にいてほしいスターのこと

ところでカレンダーについて思っていることが2つあります。

1つは娘役さんのカレンダーにも注力してほしいということ。
ヴィスタリアの第一次ヅカファン時代には娘役オンリーのカレンダーがありました。

そしてもう1つは各組にポスターカレンダーを出すスターさんがいてほしいということです。

ポスターカレンダーというのはA3サイズ1枚(両面仕様)のカレンダーです。

ちなみに2019年のポスターカレンダー(以下ポスカレ)掲載メンバーはこちらです↓
★は初登場を表します。

専科華形ひかる凪七瑠海
花組瀬戸かずや鳳月杏 ★
月組紫門ゆりや
雪組彩凪翔
星組七海ひろき天寿光希
宙組澄輝さやと愛月ひかる ★

2020年はポスカレ掲載メンバーはこちらです↓

専科華形ひかる凪七瑠海
花組
月組紫門ゆりや鳳月杏
雪組彩凪翔
星組天寿光希
宙組

初登場のスターさんがいない上に花組と宙組は1人もいません。

ちなみにあきらさん(瀬戸かずや)愛ちゃん(愛月ひかる)は2020年はポスカレではなくパーソナルカレンダーへと昇格されました。

パーソナルカレンダー( B4判、8枚)は各組トップスターと2番手スターしかラインナップされません。

ポスカレの掲載メンバーを見ると3番手あるいは経験をつんだ別格スターということになるかと思います。

(別格スター、あるいは路線とか路線外という言葉はあまり好きな言葉ではないので普段は使わないのですが、今回は使いますね)

ここで言う別格スターの”別格”には2つ意味があると思っています。

・学年や役付きからしてこの先トップスターになることは考えにくいが、紛うことなきスターである

・長い時間と様々な役を経て芸を磨いてきた特別な、舞台に欠かせない存在である

2つ目からしてトップスターよりも上級生である場合も多いですし、むしろそういう組編成の方が舞台に重厚感と深みが増すように思います。

路線のスターだけで宝塚歌劇の公演は成り立たないですし、男役10年と言いますが15年ほど経験したときに出てくる美学、芸があるように感じます。

もしこうした方々がいなくなってしまったら自分がいま愛している宝塚歌劇とは別のものになってしまうと思うほどです。

このスターさんたちを大切にしてほしい、活躍できる宝塚歌劇であってほしいです。

レビュー本を見ても2018年はこういう別格スターさんのページがあったのに(「魅惑の黒燕尾」)、2020年はなくなってしまいました。

2020年ポスカレのメンバーからみつるさん(華形ひかる)が卒業されると一層寂しくなってしまいます。

別格スターさんの進路の1つがスター専科だと思うのですが、みつるさんが退団されるとスター専科はカチャさん(凪七瑠海)だけになってしまいます。

イシ様(轟悠)はトップスター経験者かついまも主演されているので別格ではなく特別ですね。)

若い(トップスターよりも)スターや、路線のスターだけでなく、上級生のスターが活躍し輝く宝塚歌劇であってほしいですし、そうしたスターさんが長く在団したいと思える劇団であってほしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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