こんにちは、ヴィスタリアです。
取り急ぎ、今日2回目の更新をします。
芹香斗亜様「群盗」ポスターに射抜かれた
昨日宙組3分割の博多座「黒い瞳」のポスターが発表されてのぼせていましたが、今日はドラマシティ・青年館「群盗」のポスターが発表になりました。
劇団のサイトを開いて、息をのみました。
こんなキキちゃん(芹香斗亜)、見たことない……。
冷たく感じられる美貌なのに目力がすごくて内に秘めた炎が伝わってくるようです。
こんなキキちゃんの美しい目で見つめられたら、新たな扉が開いて新たな世界というか沼(キキちゃんの沼)にずぶずぶと沈んでしまいそうです。
(ヴィスタリアはすでに美弥るりかちゃんと七海ひろきのお兄様の沼につかっています。しあわせです。)
キキちゃんの目の下に入れた黒のアイシャドウのぼかし方、なんてきれいなんでしょう。
まつげとつなげているのかな。目元にこんな印象の持たせ方があるのですね。
キキちゃんは現在東京宝塚劇場で上演中の「異人たちのルネサンス」のポスターも表情がすばらしいですが、舞台もすてきですけれどこういう役になりきったポートが光っていると思いました。
この「異人たちのルネサンス」のポスターでは演出家の田渕先生が「世のすべての人を見下しているような目をしてほしい」とリクエストしたとインタビューでお話されています。
「群盗」ではどんなリクエストがあったのかしら、と考えるのも楽しいです。
「群盗」は芹香斗亜様の新境地をひらく名作になってほしい
ヴィスタリアはキキちゃんに新たな扉を開かれそうですが、 キキちゃんにとってこの「群盗」が代表作となり新境地となるような作品になったらいい なあと思いました。
公演解説によると悲劇で、キキちゃんの役は義賊の首領で破滅の道を進んでいくんですものね。
裏切られ傷ついたキキちゃん、義賊の首領としてリーダーシップを発揮するキキちゃん、そして破滅する刹那的なキキちゃん…想像するとたまりません。
(すみません、妄想が暴走していて)
自分の観劇日がもうすぐなので「白鷺の城/異人たちのルネサンス」でキキちゃんに会えるのがますます楽しみになりました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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