観劇の感想

観劇の感想「雨に唄えば」

こんばんは、ヴィスタリアです。

月組の「雨に唄えば」@ 赤坂ACTシアターが6月16日に初日を迎えました。

「雨に唄えば」初の当日券と初の感想アップ!

ヴィスタリアは思い立って翌17日(日)マチネを観てきましたので、感想を書いてみます。

初めて観劇の感想をアップするのでちょっとドキドキしています。

ヴィスタリアはヅカファンに戻って日が浅い上に、スカステも機関誌も「おとめ」も見ていません。
舞台の前情報もほとんど調べずに、ただ宝塚が観たいがゆえに観に行っています。

各組のトップコンビ・2〜4番手くらいは把握できているかと思いますが、それ以外のスターさんや生徒さんのことがあまりわかっていません。

なので「なに的外れなこと書いてるんだ」「そんなことも知らないのか」と呆れる方もいらっしゃるかもしれません。
が、ブログ紹介の通り、ヴィスタリアの独断と偏見と思ってご容赦ください。

逆に、いまヴィスタリアの中では たまるり(珠城りょう、美弥るりか) が熱いので贔屓目もあるかと思います。

贔屓の引き倒しにならぬよう気をつけなくてはと自身を戒めておりますが…できていないかもしれません。

特定の作品や組、生徒さんのファンの方からしたら不愉快になる部分もあるかもしれません。
お気づきのことがありましたらコメントやメッセージでご指摘いただければと思います。
では、早速いってみます。

ヴィスタリア的採点

最高に楽しくて元気になれる!そんな舞台です。
別箱なのと、原作の完成度が高すぎて宝塚独自の魅力が初めて観る人に伝わるか?という意味で★2つとしました。

作品の完成度 ★★★★★
観て楽しい度 ★★★★★
宝塚を初めて見る人にオススメ度 ★★☆☆☆

最高に楽しい作品。パフォーマンスがすばらしい

「雨に唄えば」は言わずと知れたミュージカル映画の名作です。

宝塚では2003年(星組)、2008年(宙組)続く3回目の上演です。
ヴィスタリアは子どものころに映画を、そして星組を観ています。

当時、星組が好きで観劇する機会が多かったのですが、ヴィスタリアの好きだった生徒さんが続々と退団されていっていました。
日生劇場でトウコさん(安蘭けい)の「雨に唄えば」を観たとき、楽しい舞台なのに、「星組は変わっていくんだ」とはっきり感じて少し寂しくなったのを覚えています。

トウコさんのことは好きでしたし今でも「スカーレット・ピンパーネル」のCDをヘビロテしていますが、組のカラーが変わったように感じたということです。

2003年の星組も楽しい舞台でしたが、今回の月組も最高に楽しい舞台でした。

馴染みのあるナンバー、タップダンス、ストーリー、どこをとっても楽しい!と言えるのは、月組のパフォーマンスのレベルが高いからだとヴィスタリアは思います。

しかもナンバーのたびに、客席がどんどん盛り上がって熱気が高まっていくのがわかりました。

今回月組は3つに別れてれいこちゃん(月城かなと)東上初主演の「THE LAST PARTY」、ちゃぴちゃん(愛希れいか)のバウ「愛聖女(サントダムール)」とそれぞれ活動されていますが、本当にこれで3分割なのかと思うほど迫力があり、層の厚い舞台だと感じました。

赤坂ACTシアターが東宝よりコンパクトな舞台であることも関係しているとは思いますが。
ちなみにヴィスタリアは今回当日券で、1階最後方で立ち見でしたが、オペラグラスなしでも舞台全体は充分すぎるほど楽しめました。

生徒さんの細かい表情は厳しいですが、それはライヴビューイングでしっかり見ることにします。

演出は、雨が大雨すぎてびっくりした

演出については、もとになった映画が名作の舞台ですのでふつう…というよりこの作品の楽しさを余すところなく伝えていて、言うことはないとヴィスタリアは思いました。

赤坂ACTシアターはセリや盆がなく、場面転換が東宝より大変だったと思いますがカーテン、映像をうまく使っていました。

その映像が星空や街のネオンといい、たま様(珠城りょう)とまゆぽん(輝月ゆうま)のおフランスな無声映画といい、きれいですね〜。
映画のシーンがきれいというのは、モノクロでお2人のお顔の造作の美しさがよくわかるという意味です。

特に上演前の雨のきらきらした滴など、とても凝っていてヴィスタリアは感心しきりでした。

名物である、1幕のラストの実際の水を使って雨のなかでドンが歌い踊るナンバーは、水の量がかなり多くてびっくりしました。

しかもたま様演じるドンが濡れるのに躊躇せず、びしょびしょのびちゃびちゃになります。

たま様の器の大きさ、ドンが恋をしてキャシーのことが大好きで幸福感いっぱいで、ふわふわしている感じは伝わってきました。

しかし雨の量はここまでやらなくてもいいような気はしました。
雨樋からざーざーと雨水があふれていて、実際だったら大雨注意報がでて「大きめの傘を持ちましょう」とお天気お姉さんが言うような雨の降りっぷりでした。

こんなに水を使わなくても、ドンの演技で伝わるもので充分なのではないかとヴィスタリアは思いました。

ミュージカルシーンは楽しく、またすばらしい

2幕は映画の通りミュージカルシーンが多くて「映画のままだ〜」と感動しました。

ミステリアスな女が踊るところなど、よく再現されていました。
無条件に楽しいですし、その楽しさはフィナーレで最高潮に達します。

女役リナ・ラモントを怪演(といっていいでしょう)したまゆぽん(輝月ゆうま)も男役で3番手の位置で踊り、センターに立つ場面もありました。

1つだけひやひやしながら観たのは、ドンとキャシーの脚立のシーンです。

ドンがストッパーを止めたのをしっかり、はっきりと、確実に、確認してから次の演技に移るところがありました。
安全を考えれば当然ですが、そんなに危ないものなのかと心配になってしまいました。

この公演は休演者が複数名出ており、理由は「怪我のため」となっています。

ハードなスケジュールでこれだけハードなダンス、歌、パフォーマンスの公演ですので怪我をする事態になってしまったんでしょうか。
休演されている生徒さんが元気に舞台に戻られることを祈ります。

長くなりましたのでキャストについては次の記事で書きたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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