映像の感想

今日から9月 さーて今月のスカステは?

おはようございます。
今年の2/3が過ぎ去ったことに愕然としているヴィスタリアです。
 
早送りでもしたんじゃないかというくらいあっという間でおそろしいです。
 
さて、ヴィスタリアはスカステ難民です。
 
スカステ環境のある実家の母サラ(ライトなヅカファン)に毎月録画を頼んでいます。
正直に言うなら全部見たい!全プログラムを録画してほしい!
しかしHDDの容量は有限なので今月は厳選してこの番組を頼みました。
 
 

「All for One~ダルタニアンと太陽王~」 ’17年月組

ポスターのちゃぴ(愛希れいか)に度肝を抜かれたこの作品。
たまたま日比谷でポスターを見たときは、ヴィスタリア自身がこれほどヅカファン生活にどっぷりになるとは思いもしませんでした。
 
 

朝夏まなとアメイジングステージ「A Motion」 ’17年宙組

まあ様の在団中は見られなかったのですが、 退団後のご活躍がすごいですね。
 
中でも「オンユアフィート」の美しさには射抜かれそうになりました。
チラシや画像を見かける度に見入ってしまいます。
 
 

「琥珀色の雨にぬれて」「“D”ramatic S!」 ’17年雪組全ツ

だいきほ(望海風斗・真彩希帆)のフランス縛りはここから始まったのですね。
旅の始まりは未届けなくてはなりません。
 
 

礼真琴ディナーショー「MOMENT」’18年宝塚ホテル

このポスターを考えた人は天才だと思いました。
ことちゃんの躍動感が伝わってくるようで、おしゃれで。待ってました!
 
 

「夢のページが紡ぐ100年の道」【第三部】「KAGEKI de KITTE-タモマミのずっと「歌劇」が気になってた」

懐かしいです。「歌劇」に連載されていたタモマミの「ずっとあなたが気になってた」大好きでした。
この2人のトークが楽しくないわけがありません。
 
 

ときめきの原点「永遠のときめき…宝塚」雪組トップスター望海風斗・七海ひろき

「歌劇」100周年第二部でなんともゆる~いトークをしていた89期のお二人。
今回も楽しみにしています。
 
 
そのほか、懐かしい舞台の録画も頼みました。

「アンダーライン」 ’83年花組

ナツメさん(大浦みずき)のバウです。
見ないわけにはいきません。
 
 

「イッツ・ア・ラブ・ストーリー」 ’93年花組

ヴィスタリアの永遠の贔屓ヤンさん(安寿ミラ)のショーです。これも絶対!です。
ビデオしか持っていないので久しぶりに見られてうれしいです。
 
衣裳などはわりと地味でエトワールのぐんちゃん(月影瞳)に予算をつぎこんだのかな?という感じがしなくもないですが、美しい主題歌と踊りまくる花組が楽しめます。
 
ヤンみはるのデュエット(秋の場面)もいいんですよ。
 
 

「ME AND MY GIRL」’95年月組

これもビデオで何度見たことか。久しぶりに見られてうれしいです。
 
ユリよしこ(天海祐希・麻乃佳世)もいいですが、ジャッキーのマミちゃんが最高です。
汐風幸さんもおもしろくて笑いました。
 
 

「二人だけが悪」「パッション・ブルー」’96年星組

「誠の群像」「魅惑Ⅱ-ネオ・エゴイスト!」’97年星組

これも懐かしいです。
そしてヴィスタリアはこの時代の星組が好きなのでとてもうれしいです。
 
以前も書いたかもしれませんが、「二人だけが悪/パッション・ブルー」はヴィスタリアが東宝で初めて観劇した作品なのです。
 
そして「パッション・ブルー」は、GRAPH9月号によると美弥るりかちゃんが本科生時の奉仕活動でビデオから振り起しをして披露したというではありませんか。
 
途中でややだるいシーンもありつつ(すみません)、オープニング・中詰め・フィナーレは文句なしによいと思います。
 
フィナーレのタンゴで白城あやか様が星男たちとからむんですが、妖艶でとてもすてきなのです。
 
 
できるだけ早く帰省して見たいところですが、9月は遠征が2回もあってそのうち1回は海外なのでいつになることやら…。
 
見た際にはまたここで偏愛に満ちた感想を書きたいと思います。
 
 

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