こんばんは、ヴィスタリアです。
宝塚大劇場花組公演で感染者増加 兵庫県がクラスター認定
最初に知ったのは朝日新聞の記事でした。
記事によるといずれも軽症とのこと。後遺症などなく1日も早く快復されることを祈ります。心から祈ります。
宝塚歌劇団で新たに7人感染 兵庫県がクラスター認定 [新型コロナウイルス]:朝日新聞デジタル https://t.co/UGi1OGeXg1
— ヴィスタリア@聞いてちょうだいこんなヅカバナ (@zukabana_vis) August 6, 2020
そして劇団からもお知らせがありました。追記部分を抜粋いたします。
花組宝塚大劇場公演『はいからさんが通る』当面の公演中止について(追)
【8月6日追記】
花組宝塚大劇場公演の公演関係者に対してPCR検査を実施し、現時点において、陽性者11名(出演者8名、スタッフ3名)を確認しております。
この3名のスタッフはご観劇のお客様に直接応対する業務には従事しておりません。
今後も、保健所のご指導を仰ぎながら、濃厚接触者の調査への協力や施設の消毒等、必要な措置を引き続き進めてまいります。
感染者が増えていることに、覚悟はしていたつもりなのですが、大きなショックを受けています。
そのショックを思いつくままに書きつらねていて、まだ整理したり割り切れていません。
報道によれば症状は軽症とのことですが、感染された方によっては軽症とされても後遺症が残ると新聞記事、そして回復された方のSNSで目にします。
どうかどなたも後遺症など残らず、1日も早く快復してほしいと心から祈ります。
どなたが感染したのかを詮索、追及することは無意味ですし、その後の生活・人生のことを考えると絶対に明らかにされてはならないと思います。
対策を講じ検査体制を整えた劇団が、体調不良を名乗り出た方が、そして感染された方が責められることも絶対にあってはなりません。
一方で今後のことを想定したとき、濃厚接触者や感染のルートがどこまで追えるのかが気がかりです。
今回はご観劇のお客様に直接応対する業務には従事していないとのことですが、今後の状況によっては客席にいた側にもなにかしらの連絡があることも想定しうることです。
だからこそ観劇者が把握できるようにチケットの購入方法が友の会最優先で、譲渡の場合はチケトレの利用を強く呼びかけているのでしょう。
客席数は大劇場の約1/4と少なくなりますが、先日公演中止があったシアタークリエ「SHOW-ISM」は観劇の際に緊急連絡先の登録フォームがあり、
公演中止になった際には上演前に観劇予定者に電話連絡があったそうです。
これは観劇前の連絡ですが、感染の広がり方によっては観劇後にそういった連絡、観劇者の把握が必要になることだって考えられます。
チケトレ以外にもチケット譲渡の情報が出ていることが気がかりです。
(チケトレの手数料は高すぎると感じますし、友の会の年会費を値上げしてでも外部のサービスではなく公式のwebチケットサービスで譲渡・交換ができるようになってほしいとは思いますが…。)
そして梅田で公演している宙組、東京宝塚劇場で公演している星組がこの先なにもないことを祈ります。
しかし兵庫県よりも感染者も居住者も在勤者も多い大阪と東京で本当に何事もなく済むのか、不安を拭い切ることができない というのが正直な気持ちです。
これ以上感染が広がらないでほしい。感染された方が1日も早く快復してほしい。
いまはことのこと心から祈っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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