こんばんは、ヴィスタリアです。
東京宝塚劇場のソワレ開演時間の繰り上げ
まったく想像していなかったお知らせがありました。
東京宝塚劇場の平日の夜公演の開演時間が18時30分から18時に繰り上がるというものです。
東京宝塚劇場では、2023年5月6日（土）初日の宙組 東京宝塚劇場公演より、平日2回公演実施日において、
18時30分公演の開演時間を30分繰り上げ、18時開演に変更いたします。
※13時30分公演の開演時間に変更はございません。
※新人公演は、引き続き18時30分開演となります。
これにともない、宝塚歌劇公式ホームページに掲載の宙組 東京宝塚劇場公演『カジノ・ロワイヤル ～我が名はボンド～』公演日程は、当初ご案内の18時30分開演から18時開演に変更いたしました。
この30分の繰り上げで劇場の中の人の拘束時間は減って経費削減になるのは察せられますが、本当にいいんだろうか？という気持ちを抱かずにいられません。
宝塚大劇場の休演日が水曜日から月曜日に変更になるというお知らせも驚きましたが、今回も本当に？と感じています。
18時開演は現状においては個人的にはうれしいですし歓迎する気持ちがあります。
というのも今現在は、日比谷から比較的近いところで早めの時間帯で勤務しているため終業後～18時30分まを持て余し気味なのと、終演後帰宅するといつもは寝てたりする時間なので翌日がしんどくて…（情けない話ですが朝が早いので夜も早くて…もう気合で乗り切ることはできないお年頃です）。
でも自分自身にとってもあくまでも「現状は」という但し書きが必要で、この状況が変われば18時開演は早いと感じるようになることは想像に難くないですし、
18時開演では仕事の後劇場に行くことはできない、間に合わないという方が大勢いらっしゃるでしょう。
生徒さんのファンクラブでチケットを取っている場合は開演前のチケットの受渡しもありますし大きな影響がありそうです。
これもまたコロナ禍の影響なのかな？と思いますが、2023年の宝塚歌劇はいろいろと変化の大きな一年になりそうです。
・宝塚大劇場の休演日が水曜日→月曜日に変更
・東京宝塚劇場の平日夜公演が18時30分開演→18時開演
他にも驚くようなニュースがあるのかもしれないと感じた年の瀬のお知らせでした。
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