こんにちは、ヴィスタリアです。
6月9日美弥るりかちゃんご卒業から1年の日
大好きな美弥るりかちゃんが宝塚歌劇団を卒業されて今日で1年が経ちました。
今年は季節の進みが早くて東京は真夏日の予想ですが、2019年6月9日の日比谷は冷たい雨が降ったりやんだりの1日でした。
入り出では傘はさせませんのでレインコートを着ていたのですが、これが雨除けというより防寒になって、雨がやむ時間も脱げないくらいひんやりと肌寒い日だったのを覚えています。
余談ですが長時間の入り出はしゃがむ時間も長いので膝の下に敷けるような極小タオルか緩衝材がないと脚が死ぬという教訓を得たのですが、この教訓が生きる日は近い未来には来なさそうです。
まさか1年後に日比谷界隈の劇場がすべてクローズし、入り出などができなくなる未知の日常が待っているとは思いもしませんでした。
るりかちゃんがご卒業されてからしばらくの間は喪失感から勝手に涙が出てきたりしていたのですが、
卒業後1ヶ月の節目にインスタグラムが開設されてからはテレビ、雑誌、ライブと追いかけるのが忙しくも楽しいファン生活が始まりました。
最初こそ「どういう方向で活動されるんだろう。思っているイメージと全然違ったらどうしよう…」と不安に思う気持ちもあったのですがまったくの杞憂で、
新しいヴィジュアルや活動が発表になるたびに性別も肩書きも関係ない、いままで誰も成しえていない、美しさとオーラと色気のある美弥るりかという表現者アーティストがますます好きになっています。
るりかちゃんご自身のやりたいヴィジョンが明確でブレがなくて、しかも美弥るりかにしかできないことを体現しながら進化されているのが魅力的で、卒業後もファンでいられることの幸せを感じているのです。
舞浜アンフィシアターでの1stLIVE。
丸の内キャリアセミナーの夢咲ねねちゃんとのトーク。
さゆみさん(紅ゆずる)や紅5、親友としさん(宇月颯)と共演が叶った「紅-ing」
いろいろな劇場やホールでその表現と進化を目撃できたこと。
「Numero」のオリエンタルなポート。
「週刊文春WOMAN」で初めて明かされたインタビュー。
インスタグラムにファンクラブRURICARATでの心のこもったメッセージたち。
ファンクラブに向けての発信なので内容は書けませんが、今日も素敵なメッセージを届けてくれました。
本日、 #美弥るりか が宝塚歌劇団を退団してから1周年を迎えました✨
いつも温かいご声援をいただきありがとうございます❗️
ファンの皆さまへ、美弥るりか からのメッセージをお届けいたしました。
ぜひご覧ください♪#RURICARAT 限定コンテンツhttps://t.co/xGKYHxjqCRスタッフ❁#69の日
— 美弥るりかSTAFF (@MiyaRurikaStaff) June 9, 2020
夕方にはインスタグラムでもお知らせがありました。
どれもこの1年の楽しくて幸せなファン活動の思い出です。
1年前の自分に「たしかに男役としての活動は終わりだけれど、この先も素敵な活動をされて楽しいファン生活はまだまだ続くよ」と伝えてやりたいです。
美弥るりかちゃんのこれからの夢
2月中旬の「紅-ing」観劇を最後にるりかちゃんに直接会える機会はすべて中止や延期となってしまいました。
特に今夏に予定されていた退団後初の主演舞台「SHOW-ism マトリョーシカ」の中止は、「このころには観劇できるようになっていてほしい」という希望、支えでもあったのでショックでした。
それに「アンナ・カレーニナ」を見たときに強く感じた美弥るりかという表現者が舞台の真ん中に立ち、世界を作り上げ劇場中の空気を染めるところが見たいという気持ちがずっとあるんです。
これは遠くないうちに実現する夢だと信じて待っています。
もう1つ夢があって、それは役を演じるるりかちゃんを劇場で観たいということです。
ラジオドラマ「アントニーとクレオパトラ」、昨日配信されたOGさんのボイスドラマ「セロ弾きのゴーシュ」で音声だけの演技を聞いて、
LIVEでの芸名の表現も好きだけれど役、演技というフィルターを通して美弥るりかが表現するものが好きだし魅了されるとあらためて思ったからです。
これもきっと遠くないうちに実現する夢だと信じています。
自分が抱いている勝手な夢はですけれど、これからも美弥るりかちゃんのファンとしてるりかちゃんが叶えたい夢を応援し、ともに新しい景色を見ていきたいです。
美弥るりかちゃん、退団1周年おめでとうございます!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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