宙組

宙組トップ娘役星風まどかが専科へ!次期トップ娘役は潤花!

こんにちは、ヴィスタリアです。

取り急ぎ更新いたします。

宙組トップ娘役星風まどかが専科へ組替え!

驚きました。
思いもよらぬお知らせに動揺しながら書いています。

先日ミュージックサロンの開催が発表された宙組トップ娘役星風まどかちゃん専科への組替えが発表になりました。

このたび、下記の通り、組替え(異動)を決定しましたのでお知らせいたします。

宙組
星風 まどか…2021年2月22日付で専科へ異動

※2021年4月6日から宝塚ホテルにて行われる星風まどかミュージック・サロン『夢みるMadonna』より専科生として出演する予定です。

引用元:https://kageki.hankyu.co.jp/news/20201130_003.html

他組へのスライドがあるのではーーあるとしたら花組か月組か?と思っていたのですが専科へ組替えされるとは予想だにしていませんでした。

かつて檀れいさんが月組トップ娘役→専科→星組トップ娘役と活躍されましたが
まどかちゃんも同じ道を進まれるのか、あるいは専科生として複数の組に出演されるのか気になるところです。

そして次の宙組トップ娘役はかのちゃん(潤花)になることも発表になりました。

宙組 次期トップ娘役について

この度、現宙組トップ娘役の星風まどかが、2021年2月22日付で異動するのにともない、同日付で次期宙組トップ娘役に、潤 花(じゅん はな)が決定しましたのでお知らせいたします。

なお、潤 花の新トップ娘役としてのお披露目公演は、2021年4月10日に初日を迎える宙組 東京建物 Brillia HALL公演『Hotel Svizra House ホテル スヴィッツラ ハウス』となります。

引用元:https://kageki.hankyu.co.jp/news/20201130_002.html

かのちゃん、おめでとうございます!

宙組への組替えが発表になったときは驚きましたがこんなすばらしい未来が待っていたのですね。

新トップコンビのお披露目本公演も発表になりました。

宙組公演
■主演…真風 涼帆、潤 花

◆宝塚大劇場:2021年6月25日(金)~8月2日(月)
◆東京宝塚劇場:2021年8月20日(金)~9月26日(日)

ミュージカル
『シャーロック・ホームズ(仮)』 -サー・アーサー・コナン・ドイルの著したキャラクターに拠る-
作・演出/生田 大和

19世紀末イギリスの小説家コナン・ドイルが生み出した不滅のヒーロー、シャーロック・ホームズ。
その人並み外れた洞察力と観察力、そして変装術を駆使する名探偵の縦横無尽の活躍を描いた「シャーロック・ホームズ・シリーズ」は、時代と世代を超えて今尚、様々なメディアで世界中の人々を魅了し続けています。

稀代の名探偵、シャーロック。その宿敵となるジェームズ・モリアーティ教授。ただ一人、シャーロックの心を動かした「あの女」、アイリーン・アドラー…
「罪を追う者」。 「罪に生きる者」。 そして、「罪を背負う者」…
「罪」によって分かち難く結ばれた三人のキャラクターの描き出す幾何学模様(トライアングル・インフェルノ)!
「人」とは? 「罪」とは? そして「愛」とは?
霧と煙に包まれた都・ロンドンを舞台に、数多の難事件を解決してきた名探偵の挑む冒険活劇。
なお、この公演は、新トップコンビ、真風涼帆・潤花の大劇場お披露目公演となります。

タカラヅカ・スペクタキュラー
『Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-』
作・演出/野口 幸作

フランス語で、“とても美味しい”を表す言葉、“Délicieux”。
いつの世も人々を魅了する“スウィーツ”をテーマにした、絢爛華麗なパリ・レヴュー。

真夜中のパリの街で道に迷いお腹をすかせた美少女レ・フルールが古びたパティスリー(洋菓子店)に足を踏み入れると、甘い香りと共に美男子パティシエ、ル・ヴォンが登場。レ・フルールはル・ヴォンに誘われ、究極のスウィーツを求めてベルエポックからレザネフォルを始めとした古き良き時代のパリを魅惑の音楽と共に巡ります。

真風涼帆と潤花の新トップコンビを中心とした宙組がお届けする、スウィーツのように甘美な夢のひと時をお楽しみください。なお、この作品の宝塚大劇場公演において、第107期生が初舞台を踏みます。

※詳細については後日あらためてご案内いたします。   

引用元:https://kageki.hankyu.co.jp/news/20201130_001.html

まかまどの宙組を目に焼き付けたい

ゆりかちゃんの次の別箱主演公演「ホテル スヴィッツラ ハウス」にまどかちゃんが出ないとしても、
まかまどは添遂げ退団ではないとしてもどちらかが卒業するまでは一緒にいると思って何も疑うことはありませんでした。

まかまどの、そしてまかまどキキの宙組が見られるのは「アナスタシア」が区切りということになります。

大劇場千秋楽のライブ配信が仕事で見られそうになかったのですが何とか調整してみよう…と思いました。

そして東京でたくさん観劇して目に焼き付けようと決意しました。

それにしてもコンビの行く末を思うと公演中の発表は堪えます。

読んでいただきありがとうございました。
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