こんばんは、ヴィスタリアです。
別箱公演のチケットに感じる変化
今日はKAATの星組「マノン」の一般前売り日でした。
ここまで友の会の抽選にはずれ、いくつかの先着先行には参戦できず、1枚も確保できていなかったので今日が勝負!と気合を入れて挑み、
無事に確保することができました。
よかった……!
ヴィスタリアはみほちゃん(有沙瞳)が大好きなのですが
これで初めてみほちゃんがヒロインの作品を観劇できることになりました。
「龍の宮物語」はのたうち回るほど観たかったですがあらゆる手を尽くしてもチケットが取れなかったんです(涙)
これで7月の星組別箱3分割はすべてチケットが確保できました。
・「VERDAD!!」一般(前方Dブロック)
・「婆娑羅の玄孫」抽選(1階中~後方センター)
・「マノン」一般(1階後方端)
「VERDAD!!」は平日とはいえ一般前売でこんなによいお席があるなんて!と驚いた一方、
「マノン」は一般前売なんだからこんなものね…と納得しました。
ところでこの舞浜アンフィシアター「VERDAD!!」は公演グッズが充実していますが
Web事前注文&会場受取予約というのがあるんですね(キャトルレーヴ特集ページ)
まだ何も買えていない上にキャトルレーヴの店舗に行ける機会もなさそうでどうしようかと思っていたのですが
6月29日(火)10:00スタートとのことなのでチェックしてみたいと思います。
外箱のコンサート系はグッズあった方が楽しいですからね。
さて。2021年に入ってから首都圏の別箱公演のチケットはすべて抽選を申し込んでいて、
ラインナップの10公演のうち3公演は抽選で当たっていることを思うと前より抽選で取れるようになった気がします。
ステイタスはプラチナのまま変わっていませんのでコロナ禍でチケットを取り巻く状況、宝塚歌劇を取り巻く状況が変わったような気がします。
2019年以前は別箱の抽選はほぼ全滅で「当たったら奇跡中の奇跡」でしたから…。
宝塚歌劇から離れた方、劇場に足を運べない方、ライブ配信でご覧になっている方、さまざまな事情があるのだろうなと思います。
抽選申込みの当選3公演/10公演ですが、抽選がハズれても友の会で一般に参戦できればなんとか確保できているので
各種プレイガイドに払う手数料は格段に減っています。
以前は別箱はなかなかチケットが確保できないこともあって手数料がお高めの夢組で取ることもありましたが
いまは「待て待て、抽選か一般でがんばろう!なんとかなる!(多分)」と思うようになりました。
夢組さんは本公演の貸切公演でお世話になっています。
予算と相談しつつ席をかなり選べるので(1階or2階がいいとか、センターがいいとか)助かります。
この調子で夏の花組「哀しみのコルドバ/Cool Beast!!」と「銀ちゃんの恋」も確保できるようにがんばる所存です!
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