おはようございます。ヴィスタリアです。
月組「グレート・ギャツビー」制作発表
舞浜アンフィシアターで月組「Rain of Neptune」が無事に千秋楽を迎え、タカラヅカニュースで放映された千秋楽の映像に浸っているところに
早くも次の本公演「グレート・ギャツビー」制作発表のニュースがありました。
トップコンビのれいこうみ(月城かなと・海乃美月)が千秋楽から中1日での登場です。
ハードスケジュールすぎて心配になるほどで、この後集合日までゆっくりできますように…と祈るばかりです。
しかしれいこうみのこの美しさといったら!
まるで絵のように完璧はお2人ではないですか。
ポスターでも思いましたがれいこちゃんのクリーム色がかった白いスーツにうみちゃんのラヴェンダー色の組合せが品があってとても素敵です。
このクラシカルで美しいトップコンビによく似合います。
れいこちゃんはお化粧がいつもと違ってカラーコンタクトも入っているのか、目元がとても印象的で素敵です。
ああ、なんという美しさ。
麗人とはこのこと、そして美しさが女性的にならずきちんと正統派の男役としてかっこいいのもれいこちゃんの大きな魅力だなあと思います。
舞浜アンフィシアター「Rain of Neptune」を自分は諸々の都合で観劇に行けずライブ配信もどうにも日程が合わなくて泣く泣く未見になってしまったのですが(涙)、スカイステージのタカラヅカニュースで初日、千秋楽のダイジェスト映像を見て
れいこうみの美しさに「はぁ~~~……」と言葉もなく見入っています。
ルナソルがメイク用品を提供しているそうですがいつもの公演より薄い舞台化粧で美貌が一層際立ちますし、
うみちゃんの青い宝石がちりばめられたお衣装もですが、うみちゃんご自身が宝石のように発光している美しさがあります。
そしてれいこちゃんの「ムーンライト伝説」に撃ち抜かれずにいられなくて、もう……まいりました。
(セーラームーンの原作ど世代なので大大大大好きなんです)
ご覧になったみなさまの感想を見ているととてもいい公演だったのが伝わってきてどうして自分は無理をおしてでも観劇しなかったのかと臍を噛んでいます。円盤買います。
さて。
「グレート・ギャツビー」の制作発表では名曲「朝日の昇る前に」だけでなく新曲「入り江がひとつだけ」も披露されたとのことで近いうちに映像で見られると思うと期待が高まります。
れいこちゃんは芝居の巧さもさることながら歌唱力も公演のたびに着実に高みへ上がっていっているのを感じるので、様々なスターさんが歌ってきた「朝日の昇る前に」をどのように歌うのかも大いに楽しみです。
制作発表の様子は各メディアでも報じられました。
ステージナタリーさん↓
【会見レポート】2人だからこそのラブストーリー、月城かなと・海乃美月が「グレート・ギャツビー」に意気込みhttps://t.co/oz6nPDx5z7 pic.twitter.com/0KAcxRCNWm
— ステージナタリー (@stage_natalie) May 25, 2022
朝日新聞さん。お写真5枚↓
— 朝日新聞大阪芸能班 (@asahi_Ogeinou) May 25, 2022
れいこちゃんがうみちゃんの方を向いて笑っているショットがナチュラルでとても素敵です。
スポーツ報知さん。大きなサムネイルありがとうございます↓
月城かなと&海乃美月、「グレート・ギャツビー」上演に意気込み「2人だからこそ作れるラブストーリーを」 https://t.co/ZpfLtClKKi #芸能ニュース #ニュース pic.twitter.com/vAsPHGv7vK
— スポーツ報知 (@SportsHochi) May 25, 2022
日刊スポーツさん。メイクがいつもと違うのがよくわかります↓
月組トップ月城かなと真っ白なスーツ、海乃美月さわやかなドレス 芝居巧者コンビさらなる進化へ https://t.co/QcucACmzjs
— ニッカンエンタメ・プレミアム (@nikkan_entame) May 25, 2022
デイリースポーツさん↓
宝塚 月組トップ月城かなと「グレート・ギャツビー」制作会見 「歌に込める芝居を大切に」/芸能/デイリースポーツ online https://t.co/6ZAZ9kvGs9 #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) May 25, 2022
サンスポさん↓
月城かなと、宝塚歌劇3度目の「グレート・ギャツビー」で主役決定 https://t.co/rOrVzWNzgw @SANSPOCOMより
— サンスポ (@SANSPOCOM) May 25, 2022
劇団にとって最大のスポンサーであるVISA協賛の記念すべき50作目ということもあって大いに力が入っていることと思いますし、協賛公演は衣装もセットも豪華で目から幸せなこと間違いなしですから楽しい観劇になりそうです。
自分も何回か見たいですし、原作作品が有名で近年映画にもなっていますから宝塚歌劇をまだ知らない方を誘うのにもよさそうです。
チケットが取れれば…の話ですが、今日の制作発表の反響の大きさからしてなかなかのチケ難公演になりそうな予感です。
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