おはようございます。ヴィスタリアです。
珠城りょう「そんなときは私たちがいます」
昨日宝塚大劇場で初日を迎えた月組「WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と-/ピガール狂騒曲」の模様が
さっそく今日のタカラヅカニュースで放映されました。
昨日は初日を観劇されたみなさまの高揚感と幸せいっぱいのレポと
各メディアの記事が追いきれないくらいtwitterのタイムラインに流れてきて、
量に圧倒されながらできる限りおいかけていました。
この追いきれない感じは収容人数制限がほぼなくなった大劇場で、完全新作の本公演が初日を迎えたからこそで、
いつ以来のことだろう…と感慨深かったです。
レポを追っていると評判もよさそうで楽しそうで、いますぐ自分も観劇に行きたい!
いっそ行ってしまおうか、千秋楽のライブ配信を見るか、だって東京まで我慢できる?と気持ちが盛り上がって暴走しそうでした。
さて。タカラヅカニュースで初日映像を見ての感想はこんな感じです↓
・チョンパは映像でも泣きそうになる
・光月組長のご挨拶、106期生の口上に胸がいっぱい。おめでとうございます!
・ミエコ先生(松本悠里)は至宝
・シャベ化粧の月組生が美しい。特にさくらちゃんとれいこちゃんが印象的
・ピガール狂騒曲のたま様のお化粧が柔らかくて綺麗
・ガブリエル/美園さくらの黒✕白のお洋服、大人の知的な女性感が素敵
・ウィリー/鳳月杏の髭がかっこよすぎる。他にも髭のイケメンが多数
・106期生のロケットとトリデンテのパレードのお衣装の色がおそろいのトリコロールで素敵
終演後のるう組長のご挨拶に万雷の拍手が贈られて、
うみちゃん(海乃美月)や生徒さんの目が涙で光っているのがたまりませんでした。
たま様のご挨拶を聞いて胸がいっぱいになって泣いてしまいました。
まずは、ここにいる出演者、ここにはいないメンバーもふくめて全員が今日という日を心待ちにしておりました。
稽古が再開するまでの長いお休みの間、私はいろいろなことを考えておりました。
いままでの楽しかったこと、うれしかったこと、悲しかったこと、辛かったこと、いまの私にできることは何なのか。ですが、今日の舞台を終えて私の心に残った思いはただたただ、演じることが楽しくて、うれしくて、その感情をお客様と共有できるこの空間が大好きなんだということです。
それにあらためて気づくことができ幸せですし、みなさまも同じように幸せだと思っていてくださればそれが答えなのではないかなと思います。
月組は5組の中でも一番最後のスタートでした。
みなさま、今日まで長い間、ずっと待っていてくださり、ありがとうございます。これから先、まだまだ大変なこと、辛いことはあるかもしれません。
ですがそんなときは私たちがいます。
私たちはこれからもタカラジェンヌである限り、みなさまの夢であり希望であり、光であり続けたい。そう願ってこれからも歩んでまいりたいと思います。みなさま、千秋楽までどうかともに歩んでください。
月組の公演再開までが長かったこと、いろいろなことがある日々のなかで
宝塚歌劇の舞台が、生徒さんたちが、まさに夢であり希望であり光であることが
胸に迫ってくるたま様のご挨拶でした。
また何度目かのご挨拶でたま様の
「106期生は激励のお言葉、今日いただいた拍手は忘れないと思います。みなまさ、106期生に今一度あたたかい拍手を頂戴できますでしょうか」という言葉に
大きな拍手が贈られると、
大階段の106性がお辞儀をしているのにもジーンとしてしまいました。
大羽根を背負ったたま様は振り返り、羽根を背負ったさくらちゃんとれいこちゃんは腰をかがめるようにして
106期生がよく見えるようにしながら拍手をしていました。
月組「WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と-/ピガール狂騒曲」メディア情報まとめ
各メディアで取り上げられていて写真もいっぱいです。
一部ですがリンクを貼っておきますね。
🌙月組公演が本日初日を迎えました 珠城りょう、和物レビューで輝き あのレジェンドも
松本悠里さん出演の「WELCOME TO TAKARAZUKA―雪と月と花と―」と、パリのムーラン・ルージュが舞台の「ピガール狂騒曲」の2本立て。多幸感にあふれた豪華絢爛なステージです✨#宝塚歌劇 https://t.co/xbMrHdLKdQ
— 朝日新聞大阪芸能班 (@asahi_Ogeinou) September 25, 2020
月組公演の写真特集です!#タカラヅカ #宝塚歌劇団
宝塚ワールド:宝塚月組公演開幕 トップスター #珠城りょう さんら、坂東玉三郎さん初監修作品熱演[写真特集1/6]- 毎日新聞 https://t.co/2ziD3lCHt2— 毎日新聞大阪学芸部@カルチャープラスをさがせ! (@maiogakugei) September 25, 2020
宝塚106期5カ月遅れの初舞台 ラインダンス披露 https://t.co/9c3sa460uk
— ニッカンエンタメ・プレミアム (@nikkan_entame) September 25, 2020
宝塚歌劇団の月組公演が25日、宝塚大劇場で始まりました。新型コロナウイルスの影響で5カ月遅れの開幕。トップスター・珠城りょうら月組メンバーが、退団が発表された在団64年目のレジェンド・松本悠里(専科)、新入団の106期生と共に熱演しています。https://t.co/TCeyeppAmk
— 毎日新聞 (@mainichi) September 25, 2020
月組公演開幕、活気あふれる舞台「WELCOME…/ピガール狂騒曲」
(写真5枚)
神戸新聞https://t.co/0OS0fZaGZ4
…「ようやく」の思いと「舞台に立てる喜び」が全編から感じられる活気あふれる舞台だった
…
終盤ジャックが語る「夢をあきらめない」ことの大切さはそのまま演者の気持ちでもあるのだろう— ヅカと花 (@zuka_hana) September 25, 2020
観劇された方の感想ツイートではネタバレにもちらりと触れて「!?」となったり、
期待も抱いたりしています。
そして今日は東京宝塚劇場で雪組「NOW! ZOOM ME!!」が初日を迎えます。
東西で公演の幕が上がってにぎやかでうれしいことですし、来週には観劇もあってまだ見られていないB,Aパターンを見られるのが楽しみです。
作品について思うところはあれど、
のぞ様(望海風斗)に、凪様(彩凪翔)に、雪組生に東京宝塚劇場で会えるのは
なんせ「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」の初日を観劇して以来なんです。
長かった…本当に長かったです。
劇場の収容人数制限が東京はまだあって1席空いていますが、たくさん拍手してペンライトを振ってきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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