こんにちは、ヴィスタリアです。
今日はヴィスタリアの永遠の贔屓ヤンさん(安寿ミラ)ご出演のミュージカル「イヴ・サンローラン」についての話です。
初日の幕が開いて色々と情報が入ってきました。
美しい舞台写真の数々 安寿ミラ様のシャネル!
まずはステージナタリーさん。
お写真なんと24枚!
ヤンさんのココ・シャネルが素敵すぎてたまりません。
スーツ、ピンヒール、パールのネックレス…想像通り、いえ想像以上のお美しさです。
これほどのピンヒールを履いていらっしゃるが珍しいといいますか、ヤンさんのピンヒールに注目するということが珍しいかも、とヴィスタリアは思いました。
安寿ミラ様の3つ目の役ベティはサンローランのミューズ
ところでさきほどのステージナタリーさんの写真のなかで、ヤンさんがパンツスーツを着こなしておいでのものがありました。
これがどうやらココ・シャネル、イヴ・サンローランの母ルシエンヌに続く3つ目の役、サンローランの友人ベディ役のようです。
ベティ・カトルーさん、非常にかっこよくて美しい女性です。
実際のベティさんについての記事がありました。
切り揃えた髪、パンツスーツ、サングラス、このスタイリッシュで美しい女性をヤンさんが演じると思うとたまりません。
しかもステージナタリーさんのお写真だとヤンさん、踊っているようではないですか。
インタビューではヤンさんは今回は踊りはないとお話されていましたが実際のところどうなんでしょう。
少しでも踊ってくださっていたらうれしいです。
衣装の朝月さんのインタビュー 舞台衣裳の奥深い話
また衣裳の朝月真次郎さんインタビューが非常に興味深かったです。
イケコ先生(小池修一郎)とのお付き合いの始まりなどが語られています。
40歳なる前に「Luna Mattino」というお店を出させていただき、その後43歳くらいで初めて衣裳デザイナーになったんです。
(中略)ある時、宝塚歌劇団の小池修一郎先生がお店にいらして「うちの舞台衣裳を作ってもらえないだろうか。というのも歴代のトップたちが貴方の店の服を普段から好んで着ているんです。あんなかっこいい服が衣裳だったらという声も出ていまして」とおっしゃられたんです。
舞台衣裳のこだわり、予算など初めて知ることがたくさんありました。
なにより小池先生の舞台に対する姿勢のようなものを垣間見た気がします。
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