こんばんは。
月末の金曜日で仕事がドタバタだったヴィスタリアです。
いつもなら「これは週明けにまわそうかな」という仕事も片づけないといけなくて、まあそれは月曜に午後休を取ったから仕方ないのですが。
だって月曜は月組「エリザベート」のライブビューイングに行くんです。
昼休みになったら即刻会社を出て映画館に向かいたいですし、お昼もどこかですませないといけませんし、そのためならいくらでも働きますわ。
「霧深きエルベのほとり」ポスターからして名作!
2019年星組大劇場「霧深きエルベのほとり」のポスターが発表になりました。
画像を貼りたいところですが肖像権がありますのでリンクを貼りますね。
べにーさん(紅ゆずる)すっごくすっごくかっこいいです。
そしてあーちゃん(綺咲愛里)が美人で、けぶる睫毛とはこのことですね。
この構図を考えついた人は天才だとヴィスタリアは思いました。
べにあーが寄り添っていながらもまとう雰囲気、見る方向が違って、2人の恋の悲しさが伝わってくるようです。
上田久美子先生の「星逢一夜」のポスターが美しくて夢々しくて大好きなのですが、「エルベ」のポスターもすてきだとヴィスタリアは思いました。
「星逢一夜」も「エルベ」もポスターから想像をかきたてられ、どんな舞台を見せてくれるのかしらとわくわくします。
ウエクミ先生の作品のポスターは物語性が感じられるのです。
月組「BADDY」で数年ぶりにヅカファンに復帰するほどはまったのですが、もし「BADDY」のポスターがあったらどんなポスターだったかしらと想像したくなります。
ところで「エルベ」は、昨日七海ひろきのお兄様について書きましたがヴィスタリアは星組が好きですし、ことちゃんの圧倒的パフォーマンスも見たいですしお兄様にも会いたいですし、2~3回は見たいところです。
チケットが取れるといいのですが。
バウ「月雲の皇子」ほかBlu-ray発売! しかもお値打ち価格
もう一つうれしいニュースがありました。
2012~2017年上演バウホール公演・東京特別公演5作品、ブルーレイディスク発売決定宝塚クリエイティブアーツでは、次の商品の発売を予定しております。花組バウホール公演『Victorian Jazz(ヴィクトリアン ジャズ)』月組バウホール公演『月雲(つきぐも)の皇子(みこ)』星組東京特別公演『日のあたる方へ —私という名の他者—』月組東京特別公演『Bandito(バンディート) —義賊 サルヴァトーレ・ジュリアーノ—』専科バウホール公演『神家(こうや)の七人(しちにん)』
通常公演のBlu-rayよりお安い上に、 特典映像として「NOW ON STAGE」、稽古風景、突撃レポートが収録されているそうです。
特典が豪華ですね。
通常公演のディスクにも同じように入れてほしくなってしまいます。
ヴィスタリアはこの作品はどれも未見なのですが、ウエクミ先生の作品が好きなのとたま様(珠城りょう)が好きなので「月雲の皇子」が気になります。
どんな作品なのかと調べて公演バックナンバーを見てみましたが、あらすじ・物語がおもしろそうです。
しかもパッケージのたま様がかっこよくてすてきではないですか。
ところでこの5作品が発売されることになったのはなぜなんでしょう。
各組から1作ずつというわけでも、現トップさんがトップになる前に主演したものというわけでもありません。
ほかにもディスク化してほしい作品はあるように思うのですが…。
ヴィスタリアは先日スカステで見て大感動した愛月ひかるちゃんの「不滅の棘」が欲しいです。
ところで台風24号が上陸して、公式サイトに明日の公演について発表がでています。
観劇を予定されている方がどうか無事に大劇場で観劇できるよう祈っています。
そして千秋楽はちゃぴちゃん(愛希れいか)とすーさん(憧花ゆりの)の大劇場卒業ですし、いい天気になってほしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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