こんばんは、ヴィスタリアです。
花組「はいからさんが通る」ポスターに期待が高まる
花組新トップコンビれいはな(柚香光・華優希)のお披露目本公演「はいからさんが通る」のポスターが発表になりました。
いやー、いいですね。
れいちゃんもはなちゃんもキラキラしていてまぶしい!
「はいからさんが通る」だ!宝塚だ!と胸躍るものがあります。
こういうポスターを待っていました(プレお披露目の「DANCE OLYNPIA」のポスターがあまり好みでなかったのです)。
前回上演時は宝塚から離れていた時期だったので、いまこうしてヅカファンとして子どものころ何度となく読んだ大好きな少女漫画の名作が宝塚歌劇の舞台になることにワクワクしています。
前回に続いてのマイティ(水美舞斗)の鬼島森吾軍曹はフレームなのがもったいないくらいかっこいいですし、
あきらさんの青江冬星編集長はどんなヴィジュアルになるのか楽しみしたいたのですが安定のかっこよさです。
ヴィスタリアはオンデマンドのマンスリープラン民なのですが(スカステ難民なので)、ちょうど青年館の「はいからさんが通る」の配信が始まり視聴しました。
小柳先生らしい展開のテンポのよさ、キャッチーな音楽がハマる楽しい舞台で、これにフィナーレがついてホームの劇場で観られるのが楽しみになりました。
しかし一方でそれぞれの役を熱演された生徒さんたち、それも代表作になるような演技を見せてくれた生徒さんたちが退団されている寂しさを感じ、
2020年の「はいからさんが通る」ではどなたが演じるのだろう?と気になって仕方ありません。
紅緒の親友で自分で仕事も恋も人生も切り拓いていく環/城妃美伶、
コミカルな間から外見から漫画から抜け出てきたような牛五郎/天真みちる、
粋でかっこいい吉次さん/桜咲彩花、伊集院伯爵夫人/芽吹幸奈……ぱっと挙げただけですが、みんなご卒業されてしまいました。
思い入れのある漫画だけに、そして花組が新しくなるタイミングであるがゆえに、配役発表がいっそう気になるのでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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