こんばんは、ヴィスタリアです。
雪組「心中・恋の大和路」初日と、花組「巡礼の年/Fashionable Empire」公演再開へ
今日は日本青年館で雪組「心中・恋の大和路」がようやくの初日を迎えます。
本来であれば大千秋楽であった公演が初日となり、異例の追加公演が明日実施されます。
たった2日間、3回の公演になってしまいましたが無事に幕が上がり、すばらしい舞台となりることを心から祈っています。
自分は週末に観劇予定で一般前売でようやく獲得できたチケットを握りしめていましたが公演中止となり(涙)、
今日も明日も観劇は叶いませんでした。
ライブ配信は難しくとも、どうかカメラが入って円盤、スカイステージの放映があることを信じたいです。
異例の追加公演だけでも大変なことと思いますが、多くの方が見られなくなってしまった公演です。
どうかどうかお願いします…と祈る気持ちでいます。
さらにうれしいお知らせがあり、花組「巡礼の年/Fashionable Empire」がようやく初日を迎えられます!
花組 東京宝塚劇場公演『巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜』『Fashionable Empire』の公演実施(8月14日15時30分公演~)について
花組 東京宝塚劇場公演『巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜』『Fashionable Empire』は、公演関係者から新型コロナウイルス陽性が確認されたことを受け、7月30日(土)の初日から8月11日(木・祝)までの公演を中止しておりますが、
引き続き、8月14日(日)11時公演までの公演を中止させていただき、8月14日(日)15時30分公演より公演を実施いたします。
ご観劇を心待ちにしておられたお客様には、大変ご心配とご迷惑をおかけしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
さらに新人公演のリスケジュールも発表になりました。
花組 東京宝塚劇場公演 新人公演の公演日程変更について
花組 東京宝塚劇場公演『巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜』『Fashionable Empire』は、7月30日(土)の初日から8月14日(日)11時公演までを中止しておりますが、
これにともない、8月11日(木・祝)18時30分開演の新人公演につきましては、8月26日(金)18時30分開演に変更させていただきます。
(中略)
なお、8月11日(木・祝)18時30分公演のチケットを、宝塚友の会先行販売ならびに一般前売(宝塚歌劇Webチケットサービス)にてご購入済のお客様は、
宝塚友の会会員証・QRコードにて、8月26日(金)18時30分公演をそのままご観劇いただけます。
また、公演日程の変更によりご観劇いただけないお客様には、チケット代金の払い戻しを行います。
よかった…!本当によかった!
れいちゃん(柚香光)の花組はこれでようやく、宝塚大劇場・東京宝塚劇場の両方の新人公演が実施できることになります。
生徒さんにとって大切な学びと表現の場である新人公演が中止にならず、こうして実施できて本当によかった。
ライブ配信も実施されますから映像に残り、多くの方々が見ることができるのもうれしい限りです。
本来であれば1回公演の金曜日の夜公演ですから、新人公演に出演される生徒さんは木曜~日曜の4日間✕2公演というハードな日程になります。
猛暑で熱中症対策にも感染症対策に気も遣われている中、どうか心身ともにお元気で…と祈るような気持ちです。
自分も新人公演のチケットが取れているので、万全の対策をして大切に観劇したいです。
次に公演について発表があるのは宝塚大劇場の月組「グレート・ギャツビー」ですね。
この勢いで月組も公演が再開できますように。
そして宝塚大劇場では新人公演が中止となってしまいましたから、どうか東京では上演が叶いますように。
星組「ディミトリ~曙光に散る、紫の花~」主な配役とポスター発表
星組の次回本公演「ディミトリ~曙光に散る、紫の花~/JAGUAR BEAT」のポスターが発表になりました。
主な配役
ディミトリ/礼真琴
ルスダン/舞空瞳
ジャラルッディーン/瀬央ゆりあ
アヴァク・ザカリアン/暁千星
ポスターにはこの4名が登場しています↓
なんという美しさ…見惚れてしまいます。
宝塚歌劇がの衣装のすばらしさ、ジョージアの民族衣装の美しさにはっとします。
劇団のトップページにアクセスすると、チラシ裏のことなこ(礼真琴・舞空瞳)もとっても美しくて素敵です。
せおっち(瀬央ゆりあ)もありちゃん(暁千星)もお髭なんですね。
かっこいい!
公演解説を読むとせおっちの亡国ホラズムの王ジャラルッディーンがことなこに敵対する役ですね。
ポスターで気になったのが「勇気とは、何か。」という煽り文句で、
作品名より上、ポスター中央にあって目立ちます。
最近ではこうした煽り文句のないポスターが多いですから、入っていると先生の強い拘りなんだろうなあと思うとうれしくなります。
宙組「シャーロック・ホームズ」は「必ず、真実に辿り着く――」でした。
原作「斜陽の国ルスダン」もおもしろそうですし生田大和先生はこれが初めての星組本公演作品になるんですね。
別箱や新人公演は担当されていますが、いまのことなこの星組と生田先生のマリアージュを、化学変化も楽しみです。
今日はうれしい、明るいニュースが続いて心が軽くなりました。
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