こんばんは、ヴィスタリアです。
小川理事長退任へ！新理事長は元月組プロデューサー木場氏
今日もまた衝撃を受けずにいられないニュースがありました。
宝塚歌劇団は１日、現理事長の小川友次氏（６４）が３月３１日付で退任し、４月１日付で現宝塚音楽学校の理事副校長の木場健之氏（５８）が新理事長に就任すると発表した。
木場氏は１９８６年に阪急電鉄に入社。
２００５年から宝塚歌劇団月組プロデューサーなどを歴任し、２０年からは理事に就任していた。
（中略）
退任する小川氏は引き続き梅田芸術劇場取締役会長に就くとともに、株式会社タカラヅカ・ライブ・ネクスト代表取締役社長に就任予定。
現－ネクスト代表取締役社長の中西達也氏（５８）は４月１日付で宝塚音楽学校校長に就任する。
この記事を読んで最初に頭をよぎったのは
次の理事長となる木場氏が2005年からいつまで月組プロデューサーをしていたのかということです。
このときヴィスタリアは第一次ヅカファン時代を終えて宝塚から離れていたので
後になってから月組に起こったことを知ったのですが驚くことが多々ありました。
エリザベートの配役、トップ娘役の不在、準トップスター…いずれも当時ファンだったら大騒ぎしていたように思います。
他の記事（日刊スポーツ）にもう少し詳しい経歴がありました。
10年からは宝塚クリエイティブアーツの営業部長も務め、
19年4月からは、音楽学校の副校長に就いた。
20年4月からは理事副校長となり、同10月には劇団理事に就いていた。
小川理事長の経営手腕は見事だと思っているのですが
果たして４月以降どのように変わっていくのか見守りたいと思います。
そしてタカラヅカ・ライブ・ネクストは設立から１年の時を迎えて小川理事長が社長に就任し、
状況次第ではあるのでしょうけれど大きな動きもありそうです。
こちらも注視したいと思います。
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