雪組と宙組のチケット発売の週末に2020年の観劇を振り返る

こんばんは、ヴィスタリアです。

この土日は雪組「fff／シルクロード」宝塚大劇場の一般前売と
宙組「アナスタシア」東京宝塚劇場の先着順販売がありました。

宙組「アナスタシア」は希望の日程を追加することができました。

しかし海外ミュージカルで作品も音楽もよさそうなのに先着順で完売とならないことにコロナ禍の影響を大きく感じます。

苦しい状況が続く中でも雪組は先着順、一般前売りともに完売となりました。

だいきほ（望海風斗・真彩希帆）の、そして雪組を支えるスターさん、生徒さんの退団公演ということもあって
チケット難は覚悟していましたが、想像以上の熾烈なチケット戦線になったことをひしひしと感じています。

この厳しい状況下での完売は明るいニュースで喜ばしいことなのですが
同時に「大劇場でこのチケット難で東京のチケット戦線はどれだけ厳しいものになるのか…」とおののいています。

ヴィスタリアは一般前売はログインすることもできず、
しかも月組観劇へ向かっていて出先だったので諦めました。

先着順で１回ですが確保できたのであとは東京宝塚劇場で観劇できるよう、
超チケ難は必至ですがなんとしてもがんばるつもりです。

2020年の宝塚歌劇の観劇を振り返る

一昨日の月組「WELCOME TO TAKARAZUKA／ピガール狂騒曲」の観劇が2020年の宝塚観劇納めとなりました。

そこで今年１年の観劇を振り返りたいと思います。

宝塚歌劇の観劇は合計35回でした。

2019年は贔屓の美弥るりかちゃんの退団公演に通ったこともあって100回近く観劇していたことを考えれば減りました。

が、２月末～７月まで公演中止により観劇がなかったわりに回数が多いのはライブ配信の開始が大きいです。

今年の観劇35回のうち13回はライブ配信（中継含む）です。

遠征・チケ難公演・無観客ライブ配信などライブ配信でないと見ることができない公演を楽しむことができました。

ライブ配信は映画館にアクセスする必要もなく料金も安いし楽天ポイントは充当できるし画質はいいし、手軽に楽しめてありがたいことです。

2021年もお世話になります。

ちなみに宝塚歌劇以外の観劇は主にOGさんが出演の舞台でした。

永遠の贔屓ヤンさん（安寿ミラ）は今年唯一のお茶会に参加でき
メモリアルなFEMALEに熱烈に感動し、憧れと愛をいっそう強くしました。

美弥るりかちゃんは「紅-ing!!」を最前列ほぼセンターで観劇をしたのが最高に幸せでした。

これからも細く長く、自分なりに見続け応援し続けたいと思っています。

また2020年はひょんなことから歌舞伎座デビューを果たしビギナーなりに楽しんで世界が広がりましたので
2021年も引き続き楽しめたらいいな…と思っています。

ロシアの大地を犬ぞりで駆ける～「黒い瞳」あるいは「月光露針路日本」こんばんは、ヴィスタリアです。 今日は（ほぼほぼ）宝塚歌劇の話でなくてすみません。 が、観劇の話ということで見たら書きたい性...

十二月大歌舞伎の「傾城反香魂」千秋楽が2020年の観劇納めになります。

今年もやります！ヅカバナのヅカデミー賞

宝塚歌劇は観劇納めもしたことですし2020年のヅカデミー賞を書きたいと思います。

ヅカバナのヅカデミー賞の表彰部門はこちらです。

ちなみに2019年はこのような結果となりました↓

2019年を振り返るヅカバナのヅカデミー賞とラズベリー賞おはようございます。ヴィスタリアです。 2019年もいよいよ押し迫ってきて観劇納めもすみましたのでこの一年の観劇を振り返り、アカデ...

このとき「来年はラズベリー賞が無しとなることを祈ります」と書きました。

書きましたが…今年も無しとはならなかった気がします。

エントリー作品は2020年に観劇（ライブ配信含む）した宝塚歌劇の作品と、
2019年にチケットが取れず映像で見た星組「龍の宮物語」とします。

劇場にせよ映像にせよライブで観なかったものを含めるのはどうかと思いつつ
エントリーを見送るには惜しい作品なので入れることにしました。

年内に発表できるよう観劇の幸せな思い出を振り返りたいと思います。

読んでいただきありがとうございました。
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