観劇の感想

「雨に唄えば」2回目 たまるり猛愛編

「雨に唄えば」2回目の観劇の感想の続きです。
今回はヴィスタリアのたまるりへの偏愛が暴走するままに書いております。

geralt / Pixabay

たま様(珠城りょう)のドンがかっこいい

「雨に唄えば」の恋模様は、映画スターらしいロマンチックな面と爽やかな初々しい面の2つが楽しめて、それがたま様の男役としての魅力に合っていると思います。

たま様のドンが世界的な映画スターでありながらスターの普段着の部分を見せてくれるというギャップにより、ときめきが倍増しているのではないでしょうか。

衣裳も燕尾やカシミアのコート、スーツというスターのかっこいいものから、早口言葉のシーンやスタジオでの(だったと思うのですがヴィスタリアの記憶違いかもしれません)白い上下のリラックスした感じのものがあり、1粒で2度おいしい…どちらのたま様もかっこいいです。

ドンは出逢ったばかりのキャシーにいきなり「寂しいんです」とグイグイ迫るくらいですから、ありとあらゆる女性をものにしてきたのが伺えます。

キャシーに再開して告白するときだってスタジオのセットや脚立を使って凝ったかっこいいことをしてみせます。
こんなことされたらキャシーじゃなくたってドンに恋してしまうでしょう。

脚立のシーンのセリフもどきどきしますが、ヴィスタリアがたまらなく好きなのがドンの 「僕とランチに行かない?」というセリフです。

ロマンチックな言葉でもなんでもないのですが、 初心で恋愛に慣れていないキャシーを本当に大切にしたいというドンの気持ちが込められていると思うのです。

キャシーはドンに最初に言い寄られたときちっともなびきませんでした。
一方ドンは色恋沙汰になれていてデートに行くならふつうはディナーだと思うのですが、それをランチに誘うのはキャシーとゆっくり恋をしていこうとしているからかなと思いました。

ほかにもドンからキャシーへの気持ちがだだ漏れになっていると思ったところがあります。

キャシーが吹き替えのテストをするシーンでドンはディレクターチェアにかっこよく座ってキャシーが歌うのを熱く見つめています。
ヴィスタリアの席からはたま様のお顔はあまり見えなかったのですが、それでも 「彼女のことが好き。本当にかわいい」という気持ちがあふれてるのが伝わってきました。

しかもこの後、ドンはキャシーにキスを2回するんですよ。1回じゃなくて。
ヴィスタリアはこの日常のなかのキスシーンにどきどきしてしまいました。

美弥るりかちゃんのコズモがかわいい

るりかちゃんのコズモは、いろいろ書きたいことはあるはずなのにすべてがかわいくてかわいくて、かわいいしか言えません。

しかも今回はオペラグラスがなくても生徒さんのお顔がけっこうはっきり見え、オペラを覗けば細かい表情も見える席だったので、コズモの豊かな表情一つひとつがしっかり見えて、全シーンにかわいいポイントがありました。

かわいいポイントがありすぎて書けない、
そしてるりかちゃんに関しては冷静さと語彙を失ってしまって書けない…。

一番好きなのに一番書けないのがみやちゃんなのですが、これは!というのを絞って書きます。

まずコズモが登場のシーンでみやちゃんが客席を向くと拍手がおこりますが、コズモが「え、ぼくにこんなに拍手くれるの?」みたいなイタズラっぽい表情をするんです。

それがたまらなくかわいくて、「あたりまえじゃないの~。あなたを待ってたのよ~」という気持ちでヴィスタリアは大きな拍手をしました。

そして今回特にかわいいと思ったのがコズモの「~でしょうよ」「~じゃないの」という語尾です。
これがどのくらいかわいいかは聞けばわかります。

セリフの言い回しとしては自然にやるのは難しいような気がするのですが、るりかちゃんのコズモはとても自然にこの口調で喋ります。
爽やかでコミカルでチャーミングなコズモはみやちゃんのニンじゃないのにそう感じさせないたしかな演技力のなせる技ではないでしょうか。

コズモが恋愛、女の子に関して見せる態度もかわいいですし、人間としての魅力が伝わってきます。

ドンとキャシーがいい雰囲気になって2人の世界を作っちゃうときに、コズモは慌てふためいて「タクシー!」なんて言って飛び出ていきます。
なんですか、その誤魔化し方は。かわいいにもほどがあります。

そして「グッドモーニング」のシーンでキャシーにご褒美のキスをねだって拗ねるのもかわいいの極地です。

コズモの見せ場のナンバーMake’em laughのかわいいポイントはマリオのジャンプ音みたいなのに合わせて飛ぶところだと思います。
あの脚はいったいどうなっているんでしょう。
けっこう難しそうな気がしますが、あの脚の伸ばし具合がかわいいとヴィスタリアは思うのです。

こんなにかわいいコズモのるりかちゃんがフィナーレになるといずこへかと消え去り、 匂い立つ色気とスターのオーラを迸らせているのがまたすごいです。

黒燕尾の曲が「テンプテーション」で、たま様もすてきだしたまるり2人で踊るのもかっこいいのですが、男役さんたちが並ぶとみやちゃんは一人別次元で誘惑しているような気がしてなりません(褒め称えています)。

たまるりが最高すぎる!大好きだ!

たまるりはほんとに最高の組み合わせ、コンビだと思います。
早口言葉のナンバーの息の合い方はいわずもがな、これを見るとたま様の相手役は本当はるりかちゃんなのでは…と思ってしまうほどです。

特別なナンバーやセリフなどがなくても、ドンとコズモが大親友という関係は 2人の間の空気でわかるとヴィスタリアは思います。

2.でも触れたコズモの「~でしょうよ」「~じゃないの」という語尾のかわいさはドンとの会話でもあって、「それもそうね」みたいな口調で2人が軽く言葉を交わすシーンがあります。
これが気の置けない関係なのがにじみ出ていてヴィスタリアはすごく好きです。

そしてセリフはないけれどぐっときたのが、
・ドンがキャシーに「もう2度会わないわ、スクリーンの中でも、外でも」と告げられるのをコズモはとても心配そうな顔で見ている
・「ブロードウェイメロディー」でたま様の早着替えをみやちゃんがお手伝いしている
すごく息が合っているんだろうなあと思います。

この日の早口言葉のアドリブでは、先生が早口言葉を盛大に噛んでしまってたまるりのお2人が「もう一度お願いします」と、下級生をからかう上級生の顔になっていたのがたまらなかったです。

「雨に唄えば」は、ヴィスタリアは後はライブヴューイングも残すのみとなりました。
もっと劇場で観たかったですし終わってしまうのが寂しいですが、しっかり見て楽しんできます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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