観劇の感想

宙組「Never Say Goodbye」東京宝塚劇場初日を観劇しました

こんばんは、ヴィスタリアです。

今日は東の東京宝塚劇場で宙組「Never Say Goodbye」が初日を迎え、西のドラマシティでは花組「冬霞の巴里」が千秋楽を迎えました。

おめでとうございます!
少し前は東も西も公演中止を余儀なくされる状況があったことを思うとほっとしますし、うれしいです。

宙組は大千秋楽までの完走を、花組は東京Brillia HALLの完走がどうかできますように。

さて。ヴィスタリアは宙組の初日に行ってきました。

ヴィスタリアの独断と偏見と偏愛に満ちた感想で、作品の内容に触れています。

宙組「Never Say Goodbye」東京宝塚劇場初日を観劇しました。

今日の初日を迎えられたことに心底ほっとしていました。

宝塚大劇場での公演中止があったからか、初日だからか、非常に緊張感の高い舞台で固唾をのむようにして客席から見守りました。

そして泣きました。
モチーフはスペイン内戦で、他国との戦争とはまた違う内線のむごさ、哀しさ、切実さも身に迫ってきますし、武器提供というワードに反応せずにもいられません。

内戦も戦争も、どんな武力をもっての争いごともあってはならないのにどうして人間は……(涙)。

涙を拭き拭きしながらの幕間には月組「ブエノスアイレスの風」の配役が発表されてていて、今日が集合日であることを知りました。

これについてはあらためて書くかもしれません。

そしてフィナーレと初日のご挨拶の興奮冷めやなぬ終演後には花組「冬霞の巴里」のライブ配信の感想がTwitterのタイムラインにたくさんありました、

こちらは今日は視聴せず、Brillia HALLでの観劇を心待ちにしているところです。

東西の舞台にお稽古、宝塚が動いていること、公演ができていることがとてもうれしいです。

宙組さんが初日ということでカーテンコールが3回あったのてすが、3回めでスターティングオベーションとなり、大きな大きな拍手が劇場中から贈られ、
鳴り止まない拍手を制するようにゆりかさん(真風涼帆)が小さく、かわいいお手振りをして応えておいででした。

この3回目のカーテンコールからザ・男役、トップスターの真風涼帆様からゆりかちゃんになるんですからこのギャップといったら……瀕死です。

皆さんは次の観劇にそなえてお気をつけてお過ごしください♡
私たちも明日の公演にそなえて気をつけて帰ります♡

ゆったりとしたご挨拶のペースがゆりかちゃんで、語尾にハートマーク♡がついてるようなほのぼのと幸せな空間にこれ以上ないほどなごみました。

今公演は大劇場の公演中止の影響もあってかなかなかチケットが確保できず、今日の初日が最初で最後の貴重な観劇となりました。

貴重な観劇の感想はあらためて書くつもりですが、すばらしい宙組の舞台を見ることができて本当によかったです。

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