考えたこと

宝塚の真っ赤な客席はどうなる?収容定員制限の緩和

おはようございます。ヴィスタリアです。

収容定員50%以内の制限、早ければ19日から緩和へ

昨日の朝日新聞一面に気になる記事がありました。

一部抜粋いたします。

イベント制限、19日にも緩和5000人・定員50%内、見直し政府検討

屋内イベントは施設定員の50%以内、とする制限の範囲内で開催するよう求めているが、一定の条件の下で緩和する
(中略)
スーパーコンピューターによる飛沫(ひまつ)の飛散の仕方に関する解析結果などを踏まえ、
観客が大声を出す場面が少なく、飛沫が飛散する恐れが小さいクラシック音楽のコンサートや、能・歌舞伎など古典芸能のイベントを対象に、50%以内の制限をなくす方向で検討している。

時事通信はじめ各メディアで報じられています。

昨日の東京新聞には
「上限5千人を撤廃し収容人数の50%のみを維持するとみられる。政府関係者が7日明らかにした。」とありますが、その後変わったようですね。

芝居や舞台公演、そして宝塚歌劇も上演中は水を打ったように静かになりますから
50%の制限緩和が適用されてほしいです。

幕間も開演前も終演後も、声を出さず喋らないことで飛沫の飛散を防いで
真っ赤な座席が埋まるのなら劇場内で一言だって喋らないと誓うから!!と切実に思いました。

生徒さんには観客で埋まった客席を見てほしいですし、劇場中から万雷の拍手を浴びてほしいです。

そして劇団の収益の面でも制限緩和を願っています。

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ポジティブに捉えてもしも宝塚歌劇や舞台公演に適用されるとすれば
まだチケットが売り出されていない東京宝塚劇場花組「はいからさんが通る」からでしょうか。

今週金曜日に政府の分科会があるとのことなので今後の動きに注目したいです。

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