おはようございます。ヴィスタリアです。
タカラジェンヌは夢を叶えたヅカファン
毎日のお楽しみである生徒さんのメッセージ動画ですが、ときにヅカファンとしてテンションが一気に上がることがあります。
それは生徒さんのヅカファンとしての一面が語られているときです。
自分自身が宝塚歌劇にどっぷりハマって日々の活力を貰い趣味として愛しているので、
舞台に立たれる生徒さんが同じようにファンとして宝塚歌劇を愛していることがこの上なくうれしいです。
この週末メッセージが公開されたのんちゃん(千風カレン)が正にそうでした。
すべてに文章、言葉に「わかる!わかりすぎる!」と深くうなずきながら視聴しました。
話がそれますが、雪組は組本でもファン時代にご覧になったという「長い春の果てに」のネタがあちこちにあって、
やはりこの作品を第一次ヅカファン時代に見た身としてうれしくなりました。
またからんちゃん(千海華蘭)もそうです。
ステイホーム中にさらに深まった宝塚愛を熱く語っています。
少し前にアップされたりんきらさん(凛城きら)もそうです。
「宝塚の生徒ですが宝塚のファンでもあります」という力強い言葉があります。
生徒さんは宝塚歌劇の舞台に立たれるプロの舞台人であると同時にタカラジェンヌになりたいという憧れ、夢を叶えた宝塚歌劇のファンでもあるのだと思いました。
(もちろんすべての生徒さんがそうだとは限りませんし、そう決めつける意図もありません。
観劇したことがないまま音楽学校に合格され、すばらしい男役さん、娘役さんになられた方もいます。)
宝塚GRAPHに連載されている波瀾爆笑⁉︎我が人生の生徒さんの生い立ち〜音楽学校入学までのエピソードに感じることもありますし、
スカイステージのトーク番組(「ときめきの原点」や「リクエストトークDX」)で憧れの上級生、OGを前にファンの顔になっている生徒さんを見ても思います。
そういう生徒さんのヅカファンの一面を見るとヅカファンとしてうれしくなってしまうのです。
生徒さんはときに生徒さんのファンでもある
これと同じような気持ちでうれしくなるのが生徒さんがときどき口にする「お手紙をくれていた子が入団して…」です。
場合によっては組配属も同じになり、同じ舞台に立ちまたお手伝いをすることもあるでしょう。
りんちゃん(凛乃しづか)はみりおちゃん(明日海りお)の大ファンですが、
「Delight Holiday」のライブビューイングを生徒さんの顔と名前もまだまだ一致しない頃に見てすぐにわかりました。
そしてりんちゃんのことを覚えました。
最たる例はかなめさん(涼風真世)の大ファンだったよしこちゃん(麻乃佳世)が相手役になったことでしょうか。
こういうエピソードはトーク番組でぽろりと語られたり宝塚GRAPHのMail boxで知ることが多く、
生徒さんのファンとしての一面に触れてやはりうれしくなってしまうのでした。
すべての生徒さんが宝塚ファン、生徒さんやスターさんのファンとは限らないですし
仕事である以上厳しくそして生々しいこともあるでしょう。
しかし愛と夢の舞台と思っているからこそ、生徒さんのファンのお顔を見るとうれしくなるんです。
一度は夢や目標を抱き、夢の舞台に立った生徒さんだからこそ、その夢を壊すようなことを退団後の活動でしてほしくないと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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