こんばんは、ヴィスタリアです。
宝塚歌劇団、公演中止を延長 雪組千秋楽はどうなる?
やはり…というべきなのでしょうか。
宝塚歌劇では、3月10日(火)夕刻に示された政府の感染症対策本部の方針を受け、3月19日(木)までの全公演を中止させていただいておりましたが、公演中止期間を3月21日(土)まで延長させていただきます。
ご観劇を心待ちにしておられたお客様には深くお詫び申し上げます。
3月22日(日)以降の予定については、3月19日(木)頃に公表が予定されております新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解や政府方針等を踏まえて、改めて宝塚歌劇公式ホームページでご案内いたします。
【中止対象公演】
〇花組宝塚大劇場公演t 『はいからさんが通る』
3月13日(金)~3月21日(土)
〇雪組東京宝塚劇場公演 『ONCE UPON A TIME IN AMERICA』
3月12日(木)~3月21日(土)
また既に、3月26日(木)までの宝塚大劇場及び東京宝塚劇場公演については、ご観劇を取り止められるお客様へチケット料金の払い戻しをご案内しておりますが、この度、下記を対象に加えた上で、対象期間を4月9日(木)まで延長いたします。
払い戻し方法は、後日、宝塚歌劇公式ホームページにてご案内いたします。
〇宙組TBS赤坂ACTシアター公演 『FLYING SAPA』
〇宙組日本青年館ホール公演 『壮麗帝』
〇宝塚友の会「ステージトーク 花組」
今後変更がございましたら、随時、宝塚歌劇公式ホームページにてお知らせいたします。
https://kageki.hankyu.co.jp/news/20200311_001.html
はいからさんはいつになったら通れるようになるんでしょう(涙)。
そして雪組「ONCE UPON A TIME IN AMERICA」は大千秋楽を残すだけになってしまいました。
この公演で卒業される、雪組で長く輝かれ支えてきたヒメさん(舞咲りん)、きゃびぃさん(早花まこ)は、美華もなみちゃんは大階段を下りてファンの方々にご挨拶をすることができるのでしょうか。
できることなら千秋楽だけでも幕を上げてほしいです。
星組「眩耀の谷/Ray」の宝塚大劇場千秋楽は上演されましたから今回も劇団は上演に傾いているのでは?と思っています。
政府の見解などによっては、大千秋楽はライブビューイングがありますから無観客で上演、映画館に中継という方法もあるのかもしれません。
おかしな話だと思いますが、劇場は自粛・自粛・自粛の嵐ですが映画館は営業していますから。
しかしやはり大切な大千秋楽、ご卒業の日ですからファンの方々で埋まった劇場で最後の公演を上演してほしいです。
※以下追記になります。
大千秋楽ライブビューイング中止とスカイステージでの生中継が発表になりました。
真っ暗な中に一筋の光が差し込んだようです。
おそらく無観客であっても公演を実施するということなのでしょう。
中継を決定してくれた劇団に心からのありがとうを伝えたいです。
涙が出そうなくらいうれしいです。
梅芸「アナスタシア」、劇団新☆感線「偽義経冥界歌」は公演再開へ踏み切った
一方、気持ちが明るくなるニュースもありました。
梅芸「アナスタシア」は東急シアターオーヴでの公演を20日から再開します。
劇団新☆感線は19日から赤坂ACTシアターでの公演を再開します。
いずれも万全の対策を講じての再開で、こういう動きが大手の公演で出てきたことをうれしく思いますし応援したいです。
劇場の灯は心の灯、ヅカファンのホームである宝塚大劇場、東京宝塚劇場の灯がともり幕が上がることを待ちたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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