宝塚

愛の巡礼美弥るりか様に愛をこめて。

こんばんは、ヴィスタリアです。

美弥るりかちゃんの退団発表から2日経ち、少し気持ちが落ち着いてきました。

あらためていま思っていることを言葉にできる範囲で書いてみます。

愛の巡礼 美弥るりか様に感謝と愛の気持ちを伝えたい

るりかちゃんの退団発表を受けたその日は涙が出ませんでした。

しかし多くの方がブログやSNSでるりかちゃんの退団を惜しんでいるのを読んでいるうちに涙が止まらなくなりました。

「本当にやめちゃうんだ。トップスターにならないでやめちゃうんだ」という実感がわいてきました。

そしてだんだんと、「トップスターにならないで」なのか「トップスターになれないで」なのか、それはわからないという気持ちも生まれました。

劇団の方針、考え方についてわだかまりを感じないと言ったら嘘になりますが、それをまだ言葉にはできないでいます。

なのでいま言葉にできる心情を書きますね。

どちらなのかを知ることはできないけれどヴィスタリアは、るりかちゃんが区切りをつけると決めたのだから退団の日までできる限りの応援をしたいと思いました。

舞台から、インタビューで、お茶会で、ファンへの愛を伝えてくれたるりかちゃんに、感謝の気持ちと愛をできる限りお返ししたいです。

まずるりかちゃんにお手紙を書くことにしました。

そしてずっと生徒さんの会には入らずに来ましたが、会に入ることにしました。

仕事があるので入り出はいけませんし、チケットもスケジュール管理の都合上自力で取ります。

お茶会だって参加希望者の方が殺到するでしょうから参加できるかわかりません。

それでもできる限り、るりかちゃんのことを応援したいと思い入会を決意しました。

美弥るりか様の写真集「Rurifull」発売決定

今日は朝からうれしい発表がありました。

るりかちゃんの写真集「Rurifull」が3月1日に発売になります!

リンク先から予約ができます。

写真集の説明書きを読んでなんだかじーんとしてしまいました。
涙もろくなっているのかちょっとしたことですぐ涙腺がゆるんでしまうんです。

美弥の持つポップで現代的な魅力とクラシカルでデカダンなムード…。男役としての妖艶さ、純粋さ、強く繊細な眼差し…。

それらすべてを余すところなく捉えたこの写真集は、摩訶不思議で独創的な世界感を築きながらも、誰にでも親しみやすいおしゃれなテイストに仕上がっています。

Rurifull(ルリフル)というタイトル通り、「美弥るりか」の魅力が満載です。
魅惑的なポートレートの数々を通して、あなたの心のなかに美しき男役スター・美弥るりかの温かなハートと煌めきがキラキラと降り積もりますように…。

これを書いた方はるりかちゃんのことがわかっていて、るりかちゃんとるりかちゃんのファンへの愛があると思いました。

タイトルの「ルリフル」という語感もかわいいです。

ヴィスタリアもさっそく予約をしました。
3月1日発売ですから約1か月後…あっという間ですね。楽しみです。

初めてのSS席は美弥るりか様の退団公演

昨日のことですが、びっくりするお知らせがありました。

月組「夢現無双/クルンテープ」の東京宝塚劇場のSS席が当たりました!

宝塚ファンに復帰して約半年、ありとあらゆる抽選に申し込みときに当たりときに外れてきましたが、初めてSS席が当たりました。

人生初のSS席がるりかちゃんの退団公演ということになりました。

このことをtwitterに書いたら信じられないくらいたくさんの方にご覧いただき、あたたかいコメントをいただきました。
宝塚ファンのあたたかさを感じて、ジーンときてしまいました。

「これが最後」と思うと泣いてしまうかもしれないけれどできれば笑顔で、たくさん拍手をしてるりかちゃんに感謝と愛を客席から伝えたいです。

6月10日からも宝塚歌劇を見続けるし愛したい

ヴィスタリアが第二次ヅカファン生活に復帰して特別好きになった生徒さんが3人います。

美弥るりかちゃん
七海ひろきのお兄様
ゆきちゃん(仙名彩世)

3人とも退団を発表されました。

なぜよりにもよって特別好きになった方がやめてしまうの(涙)と悲しく思うのですが、学年もポジションも上がって到達した至芸、極めようとしているスターさんのきらめきのようなものに惹かれているのかもしれません。

宝塚歌劇の舞台で七海ひろきのお兄様が、ゆきちゃんが、るりかちゃんが見られなくなる寂しさはあります。

星組も花組も、そして月組も変わっていくでしょう。

しかしヴィスタリア自身は10数年ぶりに宝塚ファンになり、観劇すれば楽しくて幸せで、元気をもらっていることは確かなのです。

それに今だって好きな生徒さん、気になる生徒さんはいますし、またどなたかを特別好きになるかもしれません。

少し前のラジオ番組で七海ひろきお兄様がせおっち(瀬央ゆりあ)へのメッセージで「どんどんすてきな男役さんになっていくのをこれからは客席で見るのが楽しみ」と言っていました。

https://zukabana.com/viva-nanamihiroki/

退団された多くのOGさんがいまも宝塚を観劇されているのは、宝塚歌劇そのものが好きだったり、こういう気持ちがあるからではないでしょうか。

一ファンがOGさんと一緒というのはおこがましいですが、こういう気持ちは一緒ではないか、わかる…ような気がするとヴィスタリアは勝手に思っています。
(図々しくてすみません)

特別好きな生徒さんの公演はリピートしていたので観劇回数が多少減ったりするかもしれませんし見方、感じ方は変わるかもしれませんが、美弥るりかちゃんが卒業された後の、6月10日以降の宝塚歌劇も見続るつもりです。

なんだかうまく言葉にできなかったですが、ひとまずいまの気持ちでした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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