こんにちは、ヴィスタリアです。
今日は美弥るりかちゃんの次回作のニュースがありました。
美弥るりか様 次回大劇場「夢現無双」は佐々木小次郎役!
2019年3~6月の月組本公演の主な配役が決定しました。
主な配役
宮本武蔵 珠城 りょう
お通 美園 さくら
佐々木小次郎 美弥 るりか
※その他の配役は、決定次第ご案内いたします。
多くの方が思ったと思いますが、知ってたよ。
知ってたっていうか、公演解説を見るとこの配役しか考えられませんよね。
関ヶ原の戦に勝利した徳川家による治世が始まった頃——。
並はずれた度胸を持つ作州宮本村の郷士・新免武蔵(しんめんたけぞう)は、立ちはだかる敵を打ち倒す暴れ者となっていた。
しかし、旅の僧侶・沢庵の教えを受け己の浅はかな行為を悔い改めた武蔵は、名を宮本武蔵(みやもとむさし)と改め、剣の道を極める為、心身を研磨する旅に出る。
苦難に満ちた剣術修行の中で、様々な人々と出会い、悩み苦しみながら成長していく武蔵だが、幼馴染みのお通との恋は、互いに想い合いながらもすれ違いを重ねていく…。
一方、同じ頃、その名を世に広く轟かせる天才剣士が民衆の話題をさらっていた。彼の名は佐々木小次郎。浅からぬ因縁で結ばれた武蔵と小次郎。やがて訪れる宿命の対決の行方は…。
知っていたとはいえこうして公式にたまるりの対決が見られると発表されると高まります。
たま様(珠城りょう)と美園さくらちゃんの新トップコンビお披露目公演ですが、 たまるりの新たな一面が見られて、新フェーズに入るのかもしれないとヴィスタリアは思いました。
「グランドホテル」や「カンパニー」は友人や仲間になって心を通わせ、「雨に唄えば」は親友同士で、
いま「エリザベート」で一人の女性をめぐって対立しているたまるりですが、恋愛の三角関係とはまた違って「浅からぬ因縁で結ばれた」「宿命の対決」となるともっとがっつりどっぷり深そうではないですか。
だって、互いに命をかけて生きるか死ぬかの立ち回りとかをされるかもしれないんですよね。
何度も書いていますけれどヴィスタリアはるりかちゃんが好きですし、たまるりが好きなので新たな関係を見せてくれると思うと楽しみで仕方ありません。
雪組「ファントム」初日映像ロング出ました!
ヴィスタリアはスカステ難民なので公式の映像がたよりなのですが、今回はロングバージョンのアップが早いような気がします。
初日映像のショートバージョンが出たと思ったらもうロングバージョンが出て、長いと数日~1週間くらい待つのでうれしいです。
劇団さん、更新ありがとうございます!
「ファントム」ってだいきほにぴったりの演目なんだなと、2人の美声を聞いて確信しました。
だいもんは「いつかエリックを」と夢見ていたそうですが、エリックとクリスティーヌもだいもんとまあやちゃんという歌うまの特別なコンビが再演してくれるのをずっと待っていたのではないでしょうか。
クリスティーヌが天使のように美しい娘で、歌でオペラ座の人々を圧倒するシーン、エリックが歌を教えるシーンなど、だいきほの歌唱力ならではだと思います。
彩風咲奈ちゃんのキャリエールもかっこいいですし、フィナーレに淡いグレイの燕尾服もとってもすてきではないですか。
彩凪翔くんはさすがの演技力、クリスティーヌに恋をして見つめるところがどきどきしました。
あーさ(朝美絢)はクセのありそうなショレ役をうまく演じているいるように思いました。
こういう演技もできるのねと、新鮮な気持ちになりました。
初めての「ファントム」が待ち遠しい
なにを隠そう、ヴィスタリアは「ファントム」は未見なのです。
舞台だけでなく映像もまだ見られていません。
「エリザベート」はオンデマンドで過去のバージョンが何作か放映されましたが、「ファントム」は著作権の関係なのか放映がなさそうです。
なので今回の雪組「ファントム」で初めて見ることができるんです。
東京のチケットは、友の会先着でなんとか1枚確保できました。
できれば役替わりが両パターン見たいと思っているのでプレイガイド先行を念をこめて申し込んでいるところです。
その前に大劇場千秋楽のライブビューイングを見たいなあと夢見ています。
たまっている振休をそこにあてられるかどうかですが、仕事の調整がんばってみます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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