OG

サンローランとシャネル、そしてユゴー2019年春はフランス祭り

こんにちは、ヴィスタリアです。

2018年もあと2ヵ月、そろそろ来年の観劇予定を立てはじめています。
宝塚以外にも見たい舞台があって忙しくなりそうです。

新作ミュージカル「イヴ・サンローラン」荻田氏演出で上演決定

先日、ミュージカル「イヴ・サンローラン」の制作発表がありました。
荻田氏の新作です。

フランス大使館で行われた制作発表はメディアでもたくさん取り上げられました。
いつもお写真たくさんでありかたいステージナタリーさん。

こちらは主演の東山さんと海宝さんの歌唱動画があります。

安寿ミラ様はココ・シャネル役ほかでご出演

「イヴ・サンローラン」にヴィスタリアの永遠の贔屓ヤンさん(安寿ミラ)が出演されます。
ヤンさんはガブリエル・シャネル、言わずとしれたココ・シャネル役ほかサンローランの母役で出演とのことです。

おそらくこの「イヴ・サンローラン」がヴィスタリアが2019年の初ヤンさんに会える機会になりそうです。

同時期の「ベルサイユのばら45」のキャストにヤンさんのお名前がなかったのはこの舞台の絡みでしょうか。
振付のお仕事もありそうですし。

ヤンさんのシャネルなんて!すてきに決まっているじゃないですか。
制作発表のヤンさんも美しくて真紅のルージュが印象的ですがやっぱりシャネルのかしら、型番はなにかしら、と見てはうっとりしています。

そして公式サイトのキャストのみなさんの白い衣裳が夢のような美しさなのですが、これがチラシになったらと思うと早く実物を見たくてたまりません。

サンローランかシャネルか 楽しい悩み

先日、宝塚ではない趣味関係のお友達と「(趣味の)目標達成したら、自分へのご褒美は何にする?」 という話で盛り上がりました。

「自分へのご褒美」という言葉を浪費の言い訳にしてはいけないと思いつつお友達と旅行、エステ、ガジェットなどそれぞれのご褒美についておしゃべりするのは楽しいものです。
ヴィスタリアはなにがいいかとあこれれ考えた結果「いい口紅が欲しいなあ」と思いました。

いつもはヴィスタリアはち○れのお世話になっているのですが、少し前にOGさんがインスタにそこの口紅ついて投稿されていてうれしくなりました。

そのOGさんはたいへんな美貌かつスノーホワイトな美肌の持ち主でいらっしゃるので何を使ってもお美しいのですけれど、ヴィスタリアは元が元ですからメイクをして鏡を見て「……」となることもありまして、ときに化粧品の力を借りたくなるのです。
(元が元だからなにを使っても大差ないとも言えますが)

シャネルもすてきです。

サンローランもすてきです。

サンローランはショッキングピンク✕黒がスイートハート様風でいいなあとときめいています。

ご褒美という言い訳には目標達成が必須ですからがんばらなくてはいけないのですけれどそれはさておき、どちらにしようかしらと考えているこの時間が一番楽しかったりします。

荻田氏の語るトップスターから女優への着地

ヴィスタリア自身は聞き逃してしまったのでSNSで見かけた話なのですが、荻田氏が壮一帆さんのラジオに出演された際にOGのファーストコンサートについてこんなお話をされたようです。

早霧せいなはこれから女優になれるだろうかという不安があったが、ファンのためにという気持ちが強かったので安寿ミラなどたくさんの人に出てもらってワイワイやった。
朝夏まなとはその真逆で、朝夏まなとがメインのコンサートにした。

番組を視聴された方で、お気づきのことがありましたら教えていただけたらうれしいです。

ヴィスタリアはちぎさん(早霧せいな)の退団後初のコンサート「SCERET SPLENDOUR」は見たもののまあ様(朝夏まなと)のコンサートは見ていないので比べることはできませんが、荻田氏の考えはなんとなくわかるかも…とヴィスタリアは感じました。
(言うまでもないことですが、どちらがいいとか悪いとかの比較ではありません。お2人ともそれぞれ、お2人にしかできないご活躍をされていると思っています。)

「SS」は本当に楽しいコンサートで、ちぎさんの女優としての第一歩を多くの方(スタッフ、共演者、ファンの方)が見守っていて、ちぎさんはこれからも愛されて進んでいくであろうことを感じました。

朝夏まなと様「笑う男」に宇月颯様ご出演

まあ様の退団後の舞台はまだ見られていないのですが 「オンユアフィート」のポスターがひれ伏したいくらい美して、見るたびにドキッとしてしまいます。

そしてまあ様の出演がかねてから発表されていた「笑う男」に元月組のとしさん(宇月颯)が出演されることが発表されました。

しかも夢咲ねねちゃん、宮原男爵ことLE VELVETSの宮原浩暢さんも出演されます。
梅芸グランドホテルGREEN版の男爵があまりにもすてきだったのでヴィスタリアのなかで宮原さんはずっと男爵なんです。

そして先日観劇して大感動した「タイタニック」のオーナーイスメイを熱演されていた石川禅さんも出演されます。

ヴィクトル・ユーゴーの小説をもとに脚本ロバート・ヨハンソン(「マリー・アントワネット」)、音楽フランク・ワイルドホーン氏というスタッフにも期待が高まります。

としさんの舞台はぜひ観たいと思っていましたし、これはぜひチケットを取ろうと決意しました。

観劇で忙しいなんて幸せなことですし来年もヅカファン・観劇ライフを楽しみたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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