おはようございます。ヴィスタリアです。
花組のニュースが衝撃的すぎて書くのが遅くなってしまいましたが、七海ひろきのお兄様のすてきなインタビュー記事がありました。
この記事のことを書こうと思っていたら花組のニュースラッシュがあったんですよね…。
七海ひろきのお兄様のお写真たっぷり!
朝日新聞のウェブで公開された記事は、なんとお写真10枚というボリュームです!
インタビューの言葉もすてきなのはもちろん、このお写真がいいんです。
真っ赤な薔薇がプリントされたシャツ。ごつめの指輪。
お兄様のセンスが光っています。
そして 「歌劇」「宝塚GRAPH」などのポートとは違うナチュラルさがあって、生身の迫力とまとう雰囲気にどきっとしました。
お兄様って左頬のほくろが大変セクシーなチャームポイントだと思っているのですが、こんなところにもほくろが…というのをこのお写真で知りました。
(すみません変態チックで)
お兄様の言葉は愛にあふれている
このインタビューでお兄様は、退団は1年ほど前から考えていたと明かしておいでです。
そんなに前から考えられていたのですね。
自分だけが七海ひろきなんじゃなくて、応援してくれる皆さんも含めて七海ひろき。
それを考え、最後に皆さんにどういう風に七海ひろきの背中を見せたいかを考えた時に、今だなと決断した。
先日のラジオ「ビバ!タカラジェンヌ」でも思いましたが、お兄様の言葉はファンの方への愛にあふれていますね。
しかもファンへの思いに涙ぐみながらお話されたと記事にあります。
そんなに思ってもらえたら応援するファンとしても幸せ、ファン冥利に尽きるとヴィスタリアは思いました。
またインタビューではべにーさん(紅ゆずる)への思いも語られていて、お兄様が退団されたらきっとべにーさんも悲しいし寂しく思うだろうなと感じました。
以前「宝塚GRAPH」でべにーさんの化粧前の日めくりカレンダーをめくる役はしーらん(壱城あずさ)からお兄様に引き継かれたというエピソードがありました。
お兄様の後は誰かべにーさんの日めくりカレンダーをめくってあげるんでしょう。
舞台のことはもちろんなのですが、こういう仲の良さや微笑ましいエピソードを思うと退団される寂しさが沁みるんです。
印象的な役についてのお話では「ANOTHER WORLD」の喜六についてこんなふうに触れておいでです。
あの人もわりと信念持って生きてるんですよ。
私、信念のある男が好きで。
お兄様、それはね、七海ひろきという稀有な男役が喜六という役を作り上げて生命を吹き込み膨らませ、彼の信念を見せてくれたんだと思いますよ。
先日のラジオ「ビバ!タカラジェンヌ」ではパーソナリティの小山さんが喜六のことを笑いながらお話されていましたが、お兄様が喜六のことを大切にお話してくれてうれしいです。
ヴィスタリアも喜六、好きなんです。
2回観劇して最初は気づけなかったのですが、2回目は喜六がかわいくてかわいくて。
特にセリフを喋っていないときの喜六のかわいさ、お兄様の存在感に自然と目をひかれたのです。
退団後のこと きっと舞台で会えると信じている
お兄様が退団されるその日まで退団後のことは考えまいと思っていましたが、これを読むと期待してしまいます。
人生で何がしたいか考えると、私は何か作品を通して誰かの心に残りたいと思うんです。
自分の言葉や何かで人に元気になってもらうのが好きなんでしょうね。
如何様にも解釈できるので作品が舞台とは限りませんし言葉がセリフとも限りません。
しかし退団されてからもお兄様の呼吸さえも役になりきり表現するような舞台がきっとまた、見られる…そう信じたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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