こんばんは、ヴィスタリアです。
轟悠様の超豪華ディナーショー71期生トップスター4人が揃い踏み!
今日はお知らせの多い日でした。
のぞ様(望海風斗)の4枚組!CDの発売
新春の花組「NICE WORK IF YOU CAN GET IT」の配役発表
そしてイシ様(轟悠)の超豪華ディナーショーの開催です。
<タイトル>71st Special Show『IV voice-テトラ ヴォイス-』
<構成・演出>三木 章雄
<出演者>
(専科)轟 悠
(卒業生)稔 幸、愛華 みれ、真琴 つばさ
宝塚ホテル
「宝塚ホテル開業記念イベント」
宝塚ホテルの開業記念イベントとして、宝塚歌劇団71期生によるディナーショーを実施いたします。
<日時>
2021年2月8日(月)
ディナー 18:30~19:45/ショー 19:45~20:45
2021年2月9日(火)
ランチ 12:30~13:45/ショー 13:45~14:45
ディナー 18:30~19:45/ショー 19:45~20:45
<場所>1階「宝寿」
<料金>30,000円(税サ込)
パレスホテル東京
<日時>
2021年2月25日(木)
ディナー 18:00~19:30/ショー 19:30~20:30
2021年2月26日(金)
ランチ 12:00~13:30/ショー 13:30~14:30
ディナー 18:00~19:30/ショー 19:30~20:30
<場所>2階「葵」
<料金>31,000円(税サ込)
引用元:https://kageki.hankyu.co.jp/sp/news/20201127_005.html
同期の、それも同時期のトップスター4人が揃い踏みという豪華さです。
昨日ののるさん(稔幸)が投稿していたのはこれだったんですね。
ヴィスタリアの第一次ヅカファン時代はこの4人が各組で3番手→2番手→トップスターへと駆け上がっていく時期でした。
4人そろって「歌劇」のえと文に登板されていたりしましたっけ…これまた四者四様の個性を発揮されていておもしろかったと記憶しています。
まさか当時はイシ様が専科に異動後、こんなに長く活躍され各組のスターさん、組子に慕われ憧れられるとは想像していませんでした。
当時はとどちゃんと呼ばれていたイシ様は同期生の中では中卒の年少組ということもありかわいがられていて、
それはいまでも変わらないことが退団されたお三方のSNSから伝わってきます。
のるさんは過日のイシ様のディナーショーの配信も楽しまれたようです。
マミちゃん(真琴つばさ)が先日のぞ様(望海風斗)のコンサート「NOW!ZOOM ME!!」で「BLUE MOON BLUE」を歌われたことに触れておられたときも
イシ様が出演された「凱旋門」あってこそのお話がありました。
タモさん(愛華みれ)のブログにもよく”愛しの石ちゃん”が出てきます。
ディナーショー形式での開催なのでライブ配信があるかわかりませんがあれば見たいですし、
また絶対楽しい舞台裏を覗き見したいという思いを抑えきれません。
OGのお三方がSNSにそれぞれ書いてくれるであろうことに期待しています。
95期生の5組トップスター揃い踏みはあり得るか
こうして今でも仲のいい71期生の4人を見ていると和みますし、イシ様が現役生だからこそこうして同じステージに立つ機会に触れることができます。
そして頭に浮かぶ疑問は5組体制となって初の同期トップスター揃い踏みがあるかということです。
主語はもちろん95期生です。
スター揃いの95期の先頭を走ってきた2人のれいーーれいちゃん(柚香光)とことちゃん(礼真琴)は花組、星組でトップスターになりました。
まだ研12の95期生ですから就任期間が長期になることも考えられます。
雪組はさきちゃん(彩風咲奈)が次のトップスターに決まっていますが、その次は95期生となるのか。
月組はたまさく(珠城りょう・美園さくら)の退団が発表されていますが
バトンが95期生ーー2番手スターのれいこちゃん(月城かなと)に渡されるのか。
宙組はゆりかちゃんが5作目「アナスタシア」を上演中で、2021年のご卒業が発表されるのかどうか、そしてバトンを受け取るのは2番手スターのキキちゃん(芹香斗亜)なのか。
そして2人の”れい”が長くトップスターをつとめて5組のトップスターが95期で揃うとき、果たしてその顔ぶれはどうなっているんでしょう。
月組はれいこちゃんの「ダル・レークの恋」が全国ツアーから東西の上演となり、
宙組はずんちゃんの「壮麗帝」が公演中止さえなければ初の東上主演公演となるはずでした。
花組にはマイティー(水美舞斗)が、
雪組にはあーさ(朝美絢)が、
星組にはせおっち(瀬央ゆりあ)がそれぞれバウ主演を果たしています。
残る3組に対して5人のスターがいるわけで、これは71期生と大きく異なることではないでしょうか。
すでに語り尽くされている感のある95期生トップスターの揃い踏みですが、
71期生が4人揃っていたときから長い時を経てこうして一緒に仕事をしているのを見て、劇団は本当にやろうとしているのかも?と思いました。
もしも実現したら遠い未来のメモリアルイヤーやOG公演で揃った5人を見て「伝説の5人同時期トップの…」と懐かしく思い出すのかもしれません。
あるいはイシ様が専科で長く活躍しながら後進に男役芸を伝えていっているようにどなかたがトップスターをつとめた後に専科に組替えすることも考えられるでしょうか。
外部の舞台、仕事も多いなかでどうなるのか気になるところです。
再演の「凱旋門」を観劇したときは正直、声の辛さなどが気になり長丁場の本公演は厳しいのでは?と思ったのですが、
その後の「チェ・ゲバラ」はすばらしい舞台で、昨年末のタカスペでもかっこよくてはっとする瞬間がありました。
映像で見た「ドクトル・ジバゴ」もすごくて見終わった後しばらく舞台の世界から抜け出せませんでした。
来月の「シラノ・ド・ベルジュラック」も楽しみにしていますし超豪華DSもライブ配信が後日の放送か
見られるのを期待しています。
読んでいただきありがとうございました。
はげみになりますので応援していただたらうれしいです。
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