こんにちは、ヴィスタリアです。
美弥るりかちゃん、退団後初のインタビュー
美弥るりかちゃんの退団後初となるインタビューが報知新聞(スポーツ報知)に掲載されました。
ヴィスタリアはいそいそとスポーツ報知紙を書い、このブログを紙面とネットの記事両方をもとに書いています。
ご卒業された6月9日のこと、同期の89期生のこと、卒業後の活動のことなどをたくさんお話されていて、こうしてるりかちゃんの気持ち、考えていることに触れることができて本当にうれしいです。
そしてナチュラルメイクのるりかちゃんがとってもかわいくて、また新しい一面を見ることができたのもうれしいです。
ご卒業されてから1st LIVEの写真、I Love Musicalの写真、そして今回の記事とどれも雰囲気が違い、るりかちゃんの変幻自在な魅力にますますやられています。
89期のこと
るりかちゃんの1st LIVEを行う舞浜アンフィーシアターについてこんなお話がありました。
花組(明日海)のコンサート映像も見ましたが、(半円形で)端の席の方もステージが近く感じるだろうし、宝塚大劇場とは全く違う感覚になるでしょうね。
みりおちゃん(明日海りお )率いる花組「Delight Holiday」はとっても楽しいコンサートで大盛上りでしたが、るりかちゃんはどんなふうに感じながら見たのかなあと思いました。
それにしてもこの舞浜アンフィーシアターで宝塚歌劇、OGの公演が行われるのは3人目とのことで、どれだけすごいことなのかをあらためて実感しました。
しかも相当なチケット難なのですからなおの事です。
6月9日のしーらん(壱城あずさ)からのお花渡しについてもちょこっと教えてくれました。
ウチの期(89期)はやんちゃというか、いろいろとやらかした期なんです。しーらん(壱城)から、その当時のネタをささやかれて、思わず笑ってしまった。
しーらんがブログで「美弥ちゃんと2人だけの秘密」と言っているのでどんな言葉だったのか気になっていたんです。
またるりかちゃんより一足先に卒業されて、カイちゃん(七海ひろき)にしかできない独自の活動でファンを夢中にし世界を広げておられるカイちゃんについてのお話もありました。
カイちゃん(七海)は卒業後、声優とか全く違うジャンルに挑戦したり、本当に『すごいな』と思う。
彼女は2か月くらい卒業が先輩。彼女の頼もしい背中を見ていると、私もしっかり歩いて行こう、と思います
カイちゃんとるりかちゃんはインスタグラムの発信の仕方が似ていると感じるところもあり(ストーリー機能の使い方など)、お2人ともご自身にしかできない活動、なによりファンが喜ぶ活動をされていると感じているのでこのお話はうれしかったです。
89期に限ったことではありませんが、生徒さんのインタビューを読んだりしていると同期の絆がいかに特別なものかを感じるのですが、その強さ、貴さをうかがえるような言葉もありました。
17年も在籍していると、歌劇団に残っている同期は少なくなる。
いろいろな苦労、経験を味わいましたから、絆の深まり方、お互いを気遣う気持ちというのが、下級生の頃とは全然違うんです。
(中略)『みんな、元気でいてくれればいいよ』という気持ちが強いですね。
るりかちゃん、カイちゃんが卒業される前に「スカイステージ」で放映されたICHIGO-ICHIEトーク、るりかちゃんのさよなら対談(宝塚GRAPH)を思い出しました。
観客、ファンへの思い
記事を読んでいてファンとしてうれしくなる言葉もたくさんありました。
私は宝塚時代、一番端に座っていらっしゃる方にも話しかけたいタイプで、どの席にいても、皆さんが同じ気持ちで楽しん下さい―という感覚を大切にしていたので、この劇場(アンフィシアター)はピッタリかな、と思います。
(6月9日の楽屋入りについて) なるべく長い時間、皆さんの前にいたいと思っていたので、ゆっくりと歩いて、少しでも多くのファンの方と目が合ったらいいな、と思いながら入りました。
この楽屋入りについてはヴィスタリア自身がスタンバイしていて同じことを感じていたのでジーンとしてしまいました。
美弥さんの入りで、目を合わせてくれたのがわかりました。一人ひとりの顔を、目をちゃんと見ておられたんだと思います。
私がいたのは楽屋口は全然見えない場所だったのですが、もう一度戻ってきてくれたのもうれしかったです👆💕💕愛と祝福の入りでした。— ヴィスタリア@ヅカバナ (@zukabana_vis) June 9, 2019
6月9日から長い時間を経て答え合わせというか、勘違いじゃないよという確かめられたような、そんな気持ちを噛み締めています。
舞台の上のるりかちゃんを見ていても、お茶会でお話を聞いていても、るりかちゃんはファンの思いを受け取っていることが伝わってきて、ファンとして幸せなことだと心から思います。
退団後のSNS開始についてもファンの気持ちにに寄り添ってくれていた言葉にうれしくなりましたし、今後の活動についてもそうです。
学んできた芝居、歌、ダンスは切り離さず、呼んで頂ければ舞台にも出ていきたいし、新しい挑戦としては、ファッションの世界に興味があるので、いつの日か何かをプロデュースをしてみたい。
作るだけでなく、着る方(モデル)もやってみたいですね。(中略)
自分にしか出来ないジャンルを見つけていけたらいいな、と思っています
これぞまさに一ファンとして宝塚歌劇団を卒業されたるりかちゃんに願うことです。
舞台の新しいるりかちゃんも見たいし、とってもおしゃれで独自のセンスをお持ちなのでファッション関係でなにかプロデュースして新しい世界を見せてもらえたらうれしいですし、
写真集「Rurifull」を見てもインスタグラムを見てもファッション系のモデルもすてきだと思います。
なにより美弥るりかという存在にしかできない活動、ジャンルが見たいと願っているので、こうしてるりかちゃんの言葉で聞くことができて本当にうれしいです。
2週間後にせまってきたライブに始まり楽しみなことばかりなのですが、ライブのあとまでリフレッシュの旅行などはお預けというお話もされているので、るりかちゃんがゆっくりできるオフの時間があったらいいなとも思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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