宝塚

OG彩吹真央の演技指導と月組生のクリスマス/阪急阪神ホールディングス2年ぶりの黒字

こんばんは、ヴィスタリアです。

彩吹真央の演技指導「今夜、ロマンス劇場で」「はいからさんが通る」

OGのゆみさん(彩吹真央)と月組のすてきな記事を読みました。

花組「はいからさんが通る」のスタッフに演技指導に「彩吹真央」とあって驚き、そしてうれしく思ったのを覚えています。

OGさんがスタッフとして関わっている例は振付、歌唱指導が特に多いですし、演技指導で入られるOGさんは専科を経験されたような上級生の方が多い印象があり、
いまも第一線の舞台で活躍されているゆみこさんのお名前があるのが新鮮だったのです。

小柳奈穂子先生とのご縁で実現したのですね。
月組「今夜、ロマンス劇場で」にも参加されています。

彩吹)宝塚の生徒は各組80人近くいるのですが、小柳先生が演出に集中できるよう“生徒のかゆいところに手が届く演技指導者”を探していらっしゃったところ、
宝塚OGで今も舞台に立っている私にお声をかけてくださったのです。

彩吹)「あの子、今こんなこと考えているな」とか「ここ演じにくいと思っているだろうな」とか、
私自身が現役だったときの感覚と、今現在の役者としての感覚を混ぜ合わせて、アドバイスしています。

月組がどういう組かというコメントには深くうなずきましたし、稽古期間中のクリスマスの楽しいエピソードも和みました。

感染症対策で稽古場もきっと制限など多いことと思いますが月組生ができる範囲でイベントを楽しんでいると思うとうれしくなります。

おしゃれなからんちゃん(千海華蘭)がプレゼントされたアイテムをどのように使っているか…を想像したり、
からんちゃんの私服が見たくなって宝塚GRAPH2月号を開いたりしました。

朝美絢初表紙と誌面を彩る95期生(宝塚GRAPH2月号)こんばんは、ヴィスタリアです。 定期購読している宝塚GRAPHの2022年2月号を読みました。 今年の新コーナーが始まって楽...

阪急阪神ホールディングスの四半期決算

先日、ほっと一息つけるニュースに接しました。

2年ぶりの黒字転換ということでほっとします。

宝塚歌劇は阪急阪神ホールディングスにあってこそと小林一三先生も考えていらっしゃると思うのでこのまま上向いていってほしいです。

が、記事にある通り新型コロナウィルスの影響がなかった時期が黒字化の要因なのでしょう。

だとしたら公演中止が相次いでいる2022年1月以降の数字が反映されるときはどんな決算になっているのか…。

今後の見通しもホテルなどはまだまだ厳しそうです。

明るく晴れやかな日々が続きほっとできる「日常」が戻ってくるのを待っています。

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