観劇の感想

花組「CASANOVA」美しい歌曲があふれるオリジナル作品(雑感的な感想)

こんばんは、ヴィスタリアです。

花組東京宝塚劇場「CASANOVA」を観劇してきました。

作品についてのヴィスタリアの独断と偏見、偏愛に満ちた感想といいます。
なお1回しか見ておらず、そのファーストインプレッション的な感想というより雑感です。

ドーヴ・アチア氏の美しい楽曲が洪水のようにあふれている

「祝祭喜歌劇」と銘打たれているくらいですから当然なのかもしれませんが、想像以上に歌が多かったです。

「1789」などを手がけられたドーヴ・アチア氏の美しく凝った音楽が全編を彩っていました。

その音楽とみりゆき(明日海りお・仙名彩世)、ちなつさん(鳳月杏)の美声に酔いました。
そして花組生のコーラスのすばらしさにも。

観劇すると各組のカラーを感じますが、コーラスにも組ごとの違いがあるような気がして、それを言葉にしたいと思っているのですがなかなかできません。
感動しすぎてそれどころではなくなってしまうんです。

「CASANOVA」の楽曲は凝っていて美しいのですが、ミュージカルや宝塚歌劇の主題歌のように一度聞いて帰り道に口ずさめるものではなかったような気がします。

公式サイトの初日映像や ラジオ「ビバ!タカラジェンヌ」の番組中に流れた曲などで多少なりとも予習ができていてよかったです。

「異端審問」(コンデュルメル他)
「愛の迷宮」(コンデュルメルとコンデュルメル夫人)
「限りあるとき」(カサノヴァとベアトリーチェ)
「仮面舞踏会」(コンスタンティーノ他)

これらの曲を「ビバ!タカラジェンヌ」で聞いて予習することができました。

https://zukabana.com/viva-setokazuya/

https://zukabana.com/viva-hozumimahiro/

ヴィスタリアがスカステ難民だからかもしれませんが、「ビバ!タカラジェンヌ」は舞台の音源を流してくれて、貴重な情報源であることを再認識しました。

こういう曲はすばらしいけれどなかなか覚えられない作品を観劇すると「覚えられるようにまた観劇したい」とチケットを追加したくなるのが困りものです。

フィナーレが始まって気づいたこと

2幕の幕切れのヴェネツィアのカーニバルからフィナーレのロケットにつながる演出は新鮮でいいアイデアだと思いました。

「小池先生のフィナーレといえばフィナーレの歌手から始まるのに珍しい」と思いかけてヴィスタリアははっとしました。

「CASANOVA」は小池先生じゃなくて生田先生でした(汗)
そのくらい作品に小池先生の影響を色濃く感じたのです。

◆悪役の笑いの取り方
◆1幕の最後の勢ぞろい
◆コンスタンティーノとゾルチ夫人のやりとり

観劇を終えていま具体的に言葉にできるのはこの3点なのですが、舞台の流れといいますか言葉にしきれない雰囲気で感じた部分もあります。
(わかりにくくてすみません。)

この演目が発表になったときは小池先生の星組「カサノヴァ・夢のかたみ」を連想しました。
しかし実際に観劇してみると月組「All for One」に雰囲気が似ているように感じました。

「CASANOVA」は宝塚のオリジナルのミュージカルとして完成されていると思いました。

生田先生は過去の宝塚のオリジナル作品、あるいはミュージカルなどの“本歌取り”のような作品を送り出しているように思います。

「ラスト・タイクーン」(「失われた楽園」)
「ひかりふる路」(「1789」など)
「CASANOVA」(「カサノヴァ・夢のかたみ」)
「鎌足」(「飛鳥夕映え」)

これはこれで一つの形だと思いますが、生田先生のまったくのオリジナル作品も見てみたいです。

公演カクテル「モテ男」を飲んでみた

ヴィスタリアは酒飲みで、この日はラウンジに近い席ということもあり並んでいなかったので(という言い訳をして)公演カクテルを飲んでみました。

いつも渾身のネーミングで楽しませてくれる東京公演カクテル、デザートですが、「モテ男」はインパクトがあります。

きれいな色で甘かったです。
(ふだんカクテルを飲まないのでレポートできていなくてすみません。)

キャストごとの感想はあらためて書きたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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