おはようございます。ヴィスタリアです。
いつもは「宝塚GRAPH」派のヴィスタリアですが、「歌劇」3月号を発売日に勇んで買いました。
美弥るりかちゃんの表紙で、るりかちゃんの退団公演「夢現無双/クルンテープ」の座談会があるのに、そして七海ひろきのお兄様のさよなら特集があるのに買わずにいられましょうか。
一部座談会の内容に触れてネタバレをしております。
月組「クルンテープ」贔屓の振付で贔屓が踊る!
今回の月組のショーが藤井先生と発表になったときから夢見ていることがありました。
永遠の贔屓ヤンさん(安寿ミラ)ことANJU先生の振付で踊る贔屓るりかちゃんが見たいということです。
それが実現しそうなのです!
座談会で藤井先生がこのようにお話されています。一部抜粋して引用いたします。
第21~23章「マカプジャ(万仏祭)」は音楽が青木先生、振付はANJU先生。
まず登場するのが美弥ちゃんで、黒燕尾を着て花道からセリ上がり、”愛を知るため”というタイ発祥のすごく素敵な曲を歌います。大階段に(珠城)りょうちゃん率いる男役が板づいていて。
タイなのでターバンをし、腕まくりに開襟で格好良く見せられたらと。男役群舞に続き美園さんが登場し、「王様と私」の”I Have Dreamed”でのデュエットダンスになります。
るりかちゃんの最後のショーなので”男役の制服”、オーソドックスな黒燕尾が見たかったのでターバンとか腕まくりとかのタイ要素が気になるところではありますが…。
そして男役の群舞にるりかちゃんも入って踊るのかも気になります。
たとえ入らなくて銀橋を渡る間だけでも大好きなヤンさんの振付でるりかちゃんが踊るなんてヴィスタリアにとっては夢のようです。
「Sante!!」でヤンさんが振付けされたキキちゃん(芹香斗亜)のソフト帽にスーツでの銀橋渡りもすごくかっこよくて「ヤンさんだ~(感涙)」と思いましたからね。
「歌劇」の変わらないところが好き
今回「歌劇」を買ったのは10数年ぶりのことでした。
80-90周年前後に第一次ヅカファンをしていたときは「歌劇」派で、いまは「GRAPH」を定期購読しています。
あのころと変わっていないコーナー、誌面に懐かしい気持ちでいっぱいになりました。
「組レポ」など初めて目にする連載もありましたが、基本的には変わらないように感じました。
そのことがなんだかうれしいです。
これからゆっくりじっくり読もうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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