こんにちは、ヴィスタリアです。
2020年宝塚歌劇の年間スケジュール発表！
来年の公演スケジュールのうち、本公演に関してが発表になりました。
別箱や全国ツアーなどは発表になっていませんが、このスケジュールを眺めているだけでもいろいろと考えたり妄想したりできるような気がします。
2020年の年間スケジュールについての雑感
スケジュール表を眺めて思ったことを挙げてみます。
なおヴィスアリアの手元にある2018年、2019年のスケジュールを参考にしています。
１．宙組 東京のお正月公演初日が１月２日から３日になった
大劇場も東京宝塚劇場も初日にはイシ様（轟悠）とトップコンビの新春口上がありますが、中一日休めることになります。
2020年は公演中ではない花組・月組・星組のトップコンビが新春口上に出演されるはずです。
２．宙組の正月公演期間がやや長めに設定されている
2018年雪組は1/2～2/11、2019年雪組は1/2～2/10でした。
そのかわりなのか、夏の東京宝塚劇場の宙組公演は１ヶ月しかありません。
３．大劇場の２月、8月は雪組と星組
いわゆるニッパチは雪組と星組の公演となりました。
2018,2019年ともにニッパチに公演をしていた花組は春と秋になりました。
４．星組と花組のお披露目公演は連続する
星組と花組のさよなら公演が連続しているのですから当然といえば当然ですが。
星組、花組ともに東京公演は約５週間の公演期間があります。
５．東京オリンピックと宙組公演が丸被り
東京オリンピック（7/24～8/9）とパラリンピック（8/25～9/6）の間に遠征される方はチケットはもとよりホテルの確保が大変になりそうです。
月組の千秋楽付近、雪組の初日付近も要注意です。
６．タカスペは専科・月組・雪組・星組・宙組になる
花組は年末まで東京宝塚劇場での公演があるのでタカラヅカスペシャルの出演がなさそうです。
以上、2020年のスケジュールを見ての雑感でした。
別箱のスケジュール発表も待ち遠しいですし、2019年公演で唯一発表になっていない年末の星組バウも気になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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