おはようございます。ヴィスタリアです。
今日で2018年もおしまいです。
一年の終わりのご挨拶と、来年の宝塚について考えたことを書きました。
なお来年の宝塚については何の根拠もなく、ヴィスタリアの完全な妄想です。
目次
ヅカバナをご覧くださったみさなまへ ありがとうございました
「聞いてちょうだいこんなヅカバナ」開設して半年以上がたちました。
おかげさまで毎日多くの方にご覧いただいているようで、PV数やブログランキングを見てたいへんうれしく思っております。
またコメント、メッセージ等をお寄せいてだいたり仲良くしてくださったブロガー様にも心からの感謝を申し上げます。
一年間本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
先日ブログ運営について思うことを書きました。
ヴィスタリアはファンになって日も浅く、スカステ難民でわからないこと、知らないことの方が多いです。
それでも観劇すれば心を動かされ、書かずにいられない。
ニュースがあれば動揺したり喜んだりときめいたりして書きたくなる。
来年もそんなヴィスタリアなりに思ったこと、感じたことを書いてまります。
「ヅカバナ」をご覧くださかった方が少しでもなにか楽しい気持ちになったり、違うご意見の方もおいでかと思いますがなにかを感じていただけたらうれしいです。
2019年の宝塚で気になること① 夏の月組
ひとつひとつ検証して記事にすればよいのかもしれませんが、書くのも推敲も時間がとれそうにないのでこの場で書きます。
月組の夏の別箱はどうなるのか、これは度々書いていることなのですが、ヴィスタリアの最大の懸念事項かもしれません。
梅芸はたまさく(珠城りょう・美園さくら)主演「ON THE TOWN」です。
年明けの国際フォーラムでは若手男役のありちゃん(暁千星)、おだちん(風間柚乃)がポスターインしていますが、梅芸もそうなるのでしょうか。
年明けにバウに出演している美弥るりかちゃん、れいこちゃん(月城かなと)が夏に梅芸に入ってありちゃん、おだちんの役を演じることがあるでしょうか。
あるいはみやれいこ・うみちゃん(海乃美月)がそのまま夏の青年館・ドラマシティに出演するんでしょうか。
2018年の宙組の夏のように2番手のるりかちゃんが巴里祭に出演することも考えられます。
そうなると青年館・ドラマシティは2018年に続いてれいこちゃん主演? しかしそうなると2番手のるりかちゃんより東上主演回数が多くなりませんか。
ヴィスタリアは るりかちゃんが好きなのでもちろん夏の青年館に来てくれたらうれしいのですが、年初にバウ「アンナ・カレーニナ」で主演して夏の青年館・ドラマシティも主演ということがあり得るのか疑問に感じているのです。
るりかちゃんが巴里祭で夏の青年館・ドラマシティは専科さん主演もあり得るでしょうか。
月組は人事がいろいろあるのでどんな発表があっても驚かないでいようとは思いますが、この夏の別箱の振り分けがすごく気になります。
2019年の宝塚で気になること② 花組の新時代?
花組トップ娘役のゆきちゃん(仙名彩世)が4月末で退団します。
じゅりあさん(花野じゅりあ)、べーちゃん(桜咲彩花)といった上級生娘役も一緒に退団してしまいます。
花組の時代が変わる予感があるのですが、新しいトップ娘役が誕生するのか、みりおちゃん(明日海りお)はヤモメのまま2019年を過ごすのかが気になります。
以前こんな記事を書きました。
みりおちゃんは2019年8〜11月公演がトップ10作目になります。
悲しいことですけれど昨今のトップスターの任期などを考えると退団公演になる可能性もあるでしょう。
(だとしたらみりおちゃんとは誰もトップコンビは組まないでほしいというのがヴィスタリアの気持ちです。)
みりおちゃんが退団されるとしたら後任は2番手のかれーくん(柚香光)がそのまま…なんでしょうか。
かれーくんは学年的にも実年齢的にも(フェアリーたちは年齢はないことになっていますがあると仮定して)若いので、もう数年2番手でいろいろな経験をして芸の実力、表現の幅を広げた方がいいとヴィスタリアは感じています。
しかし2018年には95期のなかでもっとも早く全国ツアー主演を果たし、劇団はプッシュしたいようですしこのまま…なのかなあとも思います。
もし誰かが“落下傘”で花組の8〜11月の公演に参加するとすれば集合日が7月20日頃と仮定して、現実的にあり得るんでしょうか。
◆専科(出演している公演がなければいつでも可能)
◆月組(6/9の東京宝塚劇場千秋楽の後に組替え。夏の別箱はお休み?)
◆雪組(5〜9月は本公演中で難しい?)
◆星組(5月末の全ツまはたドラマシティ・青年館の後、花組に組替え)
◆宙組(7/21の東京宝塚劇場千秋楽の後、すぐに花組集合日へ合流。ハードすぎ?)
ヴィスタリアは第一次ヅカファンだった80〜90周年ころは大劇場公演と東京公演の間に組替えすることもありましたが、最近は本公演は大劇場に出たら東京宝塚劇場も出ている印象があります。
なのでそういう仮定の元に書いています。
スケジュール的に可能な組はあります。
しかしパーソナリティー、個性の面から見て花組に来るのがしっくり来て「ぜひ花組のトップスターに」と思う男役スターさんがぱっとは思いつきません。
しかしこういうのは発表されたり実際に組替え後の公演を見て「想像していなかったけれど実際に新しい組での公演を見たらすごくよかった」と思うものなのかもしれません。
たとえばキキちゃん(芹香斗亜)のように。
キキちゃんは花組でも宙組でもご自身の魅力を発揮され、しかもしれが増していると感じます。
2019年の宝塚で気になること③ 星組の豊島区立芸術文化劇場公演
星組のべにあー(紅ゆずる・綺咲愛里)は7〜10月の本公演が5作目になります。
作品数的に退団公演になる可能性もあるかと思っていたのですが、どうなのでしょう。
(大劇場公演の8月に当たっているのもまた集客対策でそうなのかと思ったのです。)
トップコンビの同時退団を前提に書いているのは星組のトップコンビは同時就任・同時退団が続いているからです。
トップスターの退団前だとコンサート、ショー的な演目があるのが最近の宝塚のように思いますが、5月のべにあー主演のドラマシティ・青年館は生田先生の日本物「鎌足」です。
10月でべにあーの退団がなければ年末の梅芸と宝塚初の豊島区立芸術文化劇場公演はべにあーが主演でしょう。
しかし2018年の花組舞浜アンフィシアター公演が年間スケジュールに記載されていなかったような“隠し球”があるとも限りません。
10月でべにあーが退団となれば年末の梅芸・豊島区立芸術文化劇場は新トップスターとなることちゃん(礼真琴)主演でしょうか。
ことちゃんがトップスターになるとしたら、ぜひ長くやってほしいとヴィスタリアは思っています。
芝居・歌・ダンスどれもずば抜けており、特にことちゃんの圧倒的なダンスが好きなんです。
こうして3拍子そろっていると優等生的な枠に収まりがちですが、 ことちゃんは実力も見せてくれるものも優等生という評価基準に当てはまらない魅力とスター性があると思うのです。
ことちゃんが星組トップスターになったら、トップ娘役、2番手以下、バリバリ踊りまくって歌えて実力を余すことなく発揮する組を作り上げてほしいです。
そしてできることなら「ロミオとジュリエット」あるいは「1789」を観たいです。
どちらも暫く宝塚で再演がありませんしことちゃんに似合うと思うのです。
年末ということでいつも以上に偏見と偏愛に満ちた記事になりました。
正月の間はブログの更新ができるのかわからないのですが、来年もよろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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